この移り変わりの激しい音楽業界の中で４０周年を迎え、
数々の個性的な楽曲を、世に送り続けてきたインディーズレーベル「P-VINE」

P-VINEは、ブルース専門の同人誌「ザ・ブルース」を刊行していた、日暮泰文氏と高地明氏により1976年に設立。
海外レーベルの原盤契約により、ブラックミュージックを基軸としながらも、カリブやアフリカのワールドミュージックの販売を展開。
海外音楽を国内へ持ち込み、日本の音楽シーンの成長と発展に貢献した多大な功績を持ちながら、今尚、メジャーレーベルが取り扱わない、独立性ある魅力的な楽曲を提供し続けている名門レーベルであり、アーティスト・音楽愛好家から特別な敬意を払われています。

ブルース発祥の地、ミシシッピー州デルタ地帯の綿花畑の中、黒人労働者を乗せて走る「P-VINE列車」を社名の由来とされ、黒人音楽を心から愛し、歴史や文化といった音楽の背景を大切にする心意気が、P-VINEの姿勢に現れているのかもしれませんね。

そして最近では、なんと下北沢でコンビニエンスストアを開店！と話題性に富んだレーベルです！

そんなP-VINEレーベルが1970－80年代にリリースしたブルースやソウルを高価買取キャンペーン中です！下記リストよりご参照ください！