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CD買取についてのコラム

人気高いロックの旧規格CD、買取価格に大注目

人気高いロックの旧規格CD、買取価格に大注目

 

今なお人気高いロックの旧規格CD、その高まる買取価格が注目されています。ロックミュージックは世界中で愛されている音楽です。ダウンロードやサブスクリプションが主流の現在でも、古いロックのアナログレコードが高値で取引されているのはよく知られています。それだけでなく、「旧規格」とよばれる初期盤のCDが中古市場で注目を集めているのをご存じでしょうか。中古CDのなかでも、旧規格のロックのCDは大変に貴重な存在です。この記事では、ロックの初期盤CDの特徴や魅力について解説していきます。

 
 

初期盤ロック旧規格CDの特徴とは

 

1982年に日本で初めて音楽用CDが登場しました。これは日本だけでなく、世界初の出来事であったことをご存じでしょうか。正確には1982年の10月1日にソニー・Lo-D(日立)・DENON(日本コロンビア)のCDプレイヤーが発売され、CDソフトはビリー・ジョエルの「ニューヨーク52番街」(CBSソニー/35DP-1)がリリースされています。世界初のCDソフトとしてABBAの「The Visitors」が挙げられることもありますが、こちらは生産開始が世界で一番早かったものの、発売は10月15日です。CD(コンパクトディスク)は44.1kHzのサンプリングレート、16ビットの量子化ビット数、ステレオ2チャンネルで記録されており、デジタルデータとして再生されます。アナログのレコードやカセットテープのような物理的な接触がないため、ノイズがほとんどないクリアな音質や、摩耗の心配がなく耐久性に優れているなど、新しいメディアとして注目されていました。

しかし、CDソフトはレコードより価格が高く、CDプレーヤー本体も高価だったため、購入する人は一部の音楽マニアやロックファンなどに限られていました。CDが一般に浸透するまでは、少し時間が必要だったのです。そのため、初期盤CDの流通量は非常に限られており、現存するものはわずかです。このことから、初期盤CDは珍重されており、その中には高価な買取価格が期待できる作品も存在します。もし手元に初期盤CDがあったら、ぜひエコストアレコードまでお問い合わせください。「初期盤」という定義は音楽ファンの間でも意見が分かれるところですが、「35D」「38D」などの品番が表記されているものは初期盤CDと考えられます。これは「RIS502 レコード商品番号体系」という企画品番が制定された1989年より前のロック作品と判断できるからです。

初期盤CDには「箱帯仕様」という特徴があります。これはCDケースの外側からはめ込む紙の帯で、開封時に捨てられてしまっていることがほとんどです。そのためこの帯が残っているCDは貴重であり、買取の査定に有利といえます。また、「シール帯」と呼ばれるものもあります。文字通りCDケースにシールが貼られているものですが、こちらも開封時に処分されてしまったものがほとんどです。もし残っているものがあれば、非常に貴重なロックCDといえます。ご不明な点がございましたら、お気軽にエコストアレコードにご相談ください。

 
 

幻の一枚、「アビイ・ロード(Abbey Road)」の旧規格CD

 

旧規格CDの中でも特に有名なのが、ビートルズの「アビイ・ロード(Abbey Road)」です。ビートルズは、1960年代にイギリスのリヴァプールで結成されたロックバンドで、メンバーはジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人で構成されていました。彼らは、音楽史上最も成功したアーティストの一つであり、音楽、ファッション、ポップカルチャーに多大な影響を与えています。彼らのデビューアルバム「Please Please Me」(1963) は、彼らの音楽キャリアをスタートさせるきっかけとなりました。このアルバムでは、彼らの初期のサウンドとエネルギーが感じられる楽曲が収録されています。その後のアルバム「A Hard Day’s Night」(1964) と「Help!」(1965) では、ビートルズのサウンドがより洗練され、独自のスタイルが確立されていきました。

また、映画への出演も彼らの人気を高める要因となりました。1966年の「Revolver」では、彼らは新しい音楽的方向性を模索し、多様な音楽スタイルや実験的な手法を取り入れました。続く「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」(1967) は、ロック史上最も重要なアルバムとされ、アートロックやプログレッシブロックの先駆けとなりました。その後、「The Beatles (White Album)」(1968) では、バラエティ豊かな楽曲が収録され、ビートルズの幅広い音楽性が光っています。

「Abbey Road」(1969) は、洗練されたプロダクションとメロディアスな曲が詰まったアルバムで、彼らの最後の録音セッションとなりました。この「Abbey Road」は全世界で3100万枚以上を売り上げたにもかかわらず、旧規格CD「アビイ・ロード(CP35)」は非常に希少です。1983年にCDが発売されましたが、マスターテープの扱いについて本国の許可を取っておらず、すぐに回収されてしまったためです。「幻の一枚」とも呼ばれ、ビートルズファンだけでなく多くのロックファンに人気のコレクションアイテムとなっています。最後のアルバム「Let It Be」(1970) は、元々ライブアルバムとして構想されていましたが、バンドの解散に伴い、スタジオアルバムとしてリリースされました。解散後も彼らの楽曲は世界中で愛され続けており、「アビイ・ロード」以外の旧規格CDも非常に高い人気を保っています。

 
 

レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)の旧規格CD

 

レッド・ツェッペリンは、イギリスを代表するロックバンドで、1968年に結成されました。オリジナルメンバーは、ロバート・プラント(ボーカル)、ジミー・ペイジ(ギター)、ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース、キーボード)、そしてジョン・ボーナム(ドラムス)で構成されていました。バンドは1970年代を代表するハードロックやヘヴィメタルの先駆者として広く知られており、その独創的な音楽性と圧倒的なライブパフォーマンスで世界的な名声を博しました。レッド・ツェッペリンは、1970年代初頭から1980年代初頭にかけて8つのスタジオアルバムをリリースしました。

「Led Zeppelin I」(1969年)はデビューアルバムであり、ハードロックとブルースロックを融合させた革新的なサウンドが話題となりました。代表曲には「Good Times Bad Times」や「Dazed and Confused」があります。「Led Zeppelin II」(1969年)はセカンドアルバムで、バンドの音楽性がさらに深まりました。ハードロックの代表曲「Whole Lotta Love」や「Heartbreaker」など、多くの名曲が収録されています。「Led Zeppelin III」(1970年)はフォークロックやアコースティックな要素が導入された3作目のアルバムです。シングルカットされた「Immigrant Song」や、アコースティックナンバー「That’s The Way」が人気です。

「Led Zeppelin IV」(1971年)はバンド最大のヒットアルバムで、代表曲「Stairway to Heaven」が収録されています。他にも「Black Dog」や「Rock and Roll」など、名曲が多数収録されており、多くの音楽ファンから愛されています。「Houses of the Holy」(1973年)は実験的な要素が取り入れられたアルバムで、レゲエ調の「D’yer Mak’er」やファンクな「The Crunge」など、多様な音楽性が展開されています。「Physical Graffiti」(1975年)は初の2枚組アルバムで、バンドの幅広い音楽性が詰まっています。代表曲「Kashmir」や「Trampled Under Foot」などが収録されており、緻密なアレンジと多彩な音楽スタイルが聴けます。

「Presence」(1976年)は、レッド・ツェッペリンの7作目のアルバムで、バンドが苦境に立たされた時期に制作されました。しかし、そんな状況下でも生み出された名曲「Achilles Last Stand」や「Nobody’s Fault but Mine」が収録されています。「In Through the Out Door」(1979年)は最後のスタジオアルバムで、バンドの音楽性が更に進化しました。シンセサイザーやエレクトロニックな要素が取り入れられ、「All My Love」や「In the Evening」など、新たな魅力を持つ曲が収録されています。

レッド・ツェッペリンは1980年、ドラマーのジョン・ボーナムが急逝したことを受けて解散しましたが、その後も彼らの音楽は世界中で愛され続けています。彼らの楽曲は、時代を超越した普遍性と革新性を併せ持ち、現在のロックシーンにも大きな影響を与え続けています。そのため、1980年代にリリースされたツェッペリンの初期盤CDは、非常に高いニーズがあります。特に紙の帯が残っているものは買取市場でも人気です。レッド・ツェッペリンのCD買取相場が気になる方はエコストアレコードへお問い合わせください。

 
 

旧規格のロックCD買取は信頼できる業者選びが大切

 

旧規格のロックCDは、現行の製品との音質の違いや希少性、パッケージデザインなど、魅力がたくさん詰まったアイテムです。そのため、買取を依頼する際は、これらの価値を理解し、初期盤CDを見極めるポイントを熟知した業者を探すことが大切です。せっかくの貴重な旧規格CDも、知識が無ければその価値に見合った買取価格をつけることができないからです。売却を検討されている方はエコストアレコードにお任せください。

 
 

 

 

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