CDの高価買取はエコストアCD買取センターへ！

不要な女性ボーカルのCDがあるけど買取してもらいたい、そんなお悩みの方はいませんか？男性・女性それぞれの歌声に魅力がある点は音楽の良いところです。アイドル・シンガーソングライター・バンドなど、音楽業界では様々な女性ボーカルが名曲を残してきました。中古市場でも人気の高い作品は高価で取り引きされています。今回は音楽の中でも女性ボーカルにスポットライトを当てて、買取市場での人気作品などを見ていきましょう。

日本や世界で愛される女性ボーカルたち

日本音楽シーンの歴史を振り返ると、「美空ひばり」が女性ボーカルとして大きな存在感を放っていたことが分かります。流麗な歌声と抜群の歌唱力は多くの人を魅了し、昭和歌謡を代表する女性ボーカルとして没後に国民栄誉賞が贈られました。昭和の頃からJ-POP界を牽引している「松任谷由実」「竹内まりや」「中島みゆき」といった女性ボーカルを好んで聴く人も多いでしょう。平成に入ると「宇多田ヒカル」「椎名林檎」「aiko」など、個性豊かな女性シンガーソングライターが音楽シーンを華やかに彩るようになりました。歌唱力の高さが特に評価されている女性ボーカルには「越智志帆(Superfly)」「MISIA」「吉田美和(DREAMS COME TRUE)」などが挙げられます。

また、日本においては度々ガールズバンドの活躍が注目を集める時期があります。ガールズバンド自体は1970年代から散見されていましたが本格的なブームが巻き起こったのは1985年に「SHOW-YA」が、1986年に「プリンセスプリンセス」がメジャーデビューした頃です。当時の第二次バンドブームに乗る形でその後も様々なガールズバンドが音楽シーンに登場しました。2000年代前半になると「ZONE」や「Whiteberry」といったガールズバンドが音楽チャートを賑わせ、「中ノ森BAND」「チャットモンチー」「SCANDAL」が表れます。さらに2010年代はアニメ『けいおん！』の影響も手伝って多くのガールズバンドが人気を博しました。

世界では1980年代から女性ボーカルとして活躍している「シンディ・ローパー」が七色の声を持つ歌手と評されています。同じく80年代から活動を展開している「セリーヌ・ディオン」は1997年公開の映画『タイタニック』の主題歌「My Heart Will Go On」で人気を不動のものとしました。世界累計1億枚以上のCDセールスを誇る「ビヨンセ」は1990年代にデスティニーズ・チャイルドの一員としてデビューし、2000年代にソロデビューを果たすと2023年までに32回のグラミー賞獲得(最多記録)を成し遂げています。7オクターブの音域と称される歌声の持ち主「マライア・キャリー」も、1990年代から2000年にかけてブレイクを果たした世界の歌姫です。

圧倒的な歌声や歌唱力以外にも、自らの生き様・カリスマ性・センスでリスナーを惹き付ける女性ボーカルが活躍しています。例えば2002年にデビューした「アヴリル・ラヴィーン」は、親しみやすいキャッチーな楽曲と本人のキャラクター性が若者を中心に絶大な支持を得ました。カントリーミュージックに軸を置きながら類稀な音楽センスでポップスと融合させる「テイラー・スウィフト」、奇抜さだけでなく歌やダンスといったエンターテイメントの実力も兼ね備えた「レディー・ガガ」なども近代音楽を代表する女性ボーカルです。

買取市場で需要の高い女性ボーカルCD

シンディ・ローパー /She’s So Unusual(品番:EPIC 358P45)

日本国内では『N.Y.ダンステリア』という邦題で流通した本作は、シンディー・ローパーの個人キャリア初となるスタジオアルバムです。この邦題は初回限定で後に変更(シーズ・ソー・アンユージュアル)されたため、買取市場ではレア度が高まるポイントとなっています。アメリカでプラチナ認定を受けるなど作品としての完成度も高いです。

SHOW-YA / タッチ・ザ・サン(品番:CCR-95515)

本作はSHOW-YAが第二期メンバーとして活動したわずかな期間で制作されたもので、第二期唯一のスタジオアルバムとなっています。ボーカリストの交代を経て1998年に一度解散するSHOW-YAですが、その直前期にあたる1995年にリリースされました。今や日本のハードロック界を代表するバンドの1つであるSHOW-YAの歴史が垣間見える作品として、歴史的価値と希少性の双方からコレクター需要が高まっています。

ローズマリー・バトラー / Rose(品番:CA35-1052)

ローズマリー・バトラーは1982年に公開された角川映画『汚れた英雄』の主題歌である「汚れた英雄(原題:Riding High)」を担当し、一躍日本で有名になったアメリカ人女性ボーカルです。シングルカットされた汚れた英雄は日本の洋楽チャートにおいて11週連続1位という驚異的な記録を残しています。本作はそんな彼女が人気絶頂だった1983年にリリースされ、汚れた英雄の他にも「光の天使」「Call Of The Wild」などの人気曲が収録されました。2023年時点でローズマリー・バトラー名義のスタジオアルバムは本作と2013年リリースの『You Just Watch Me』のみとなっています。40年以上前の作品で希少性が高く、当時の彼女が放つパワフルな歌声を堪能出来る貴重な作品であることから中古市場でも人気です。

CDをちょっとでも高く売るには？

CDをより高く売るにはちょっとした工夫があります。それは、「CDの知識に長けた安心して売れる店」に買取を任せるということ。新品のものとは違い、中古CDにはひとつずつそれぞれに異なる価値があります。商品の状態によって価値が上がる／下がるのは当然ですが、生産された国や年（とし）によっても価値はガラッと変わります。名盤として高く評価されるものには価値の高いCDがありますが、買取において一番キーポイントとなるのは「知る人ぞ知るマボロシのCD」をその業者が知っているかどうか、ということです。

つまり、世の中にごまんとあるCDのうち名作は強気に買取できるのに対して、それ以外のものは二束三文になっていないか、あるいは名盤だけでなくマボロシのCDに高い査定金額を提示できるか。例えば、CDを10枚、もしくは100枚を売るとします。名盤だけ高く買い取りする業者と、それ以外にも隠れた人気作品も高く買い取りする業者、この2つでは査定金額の合計に大きな開きが生まれます。それくらい知識と経験がある業者を選ぶことが重要になるんです。

「CDの買取なんてきっとどこも同じでしょ」となにも考えずに業者を選んでいませんか？実際には数万円の価値があるCDを、詳しくない業者に数百円で売ってしまったらとてももったいないことです。

所有するCD1枚を売ることができるのはそのときだけですから売却先はよく考えて選びましょう。CDの売却処分では間違った買取業者を選ぶことで損してしまう人もいます。そのためにも、その業者を利用した客の感想をホームページで見て参考にしましょう。店の買取サービスは満足できるか、または店員の対応は丁寧かどうか、よく比較してみるとよいでしょう。

気になるエコストアを利用した感想は？