CDの高価買取はエコストアCD買取センターへ！

小さい頃に遊んでいたゲームのBGMが好きでサウンドトラックを購入したという人も少なくないでしょう。クリエイティブな面で評価の高い日本は、ゲームそのものはもちろんBGMの人気が高い作品も多いです。ゲームミュージックは買取市場でも多くの作品が取り引きされているジャンルであり、中にはプレミアが付いているものもあります。今回はそんなゲームミュージックCDの買取事情について見ていきましょう。

日本のゲームミュージックについて

日本において音楽ジャンルの1つとしてゲームミュージック文化の源流が誕生したのは、1970年代のこととされています。1977年にExidy社がリリースしたアーケード用ゲーム「サーカス」では、ゲーム開始時や途中の演出時に短いメロディが演奏される機能が実装されていました。当時はゲーム容量との兼ね合いでプレイ画面での演奏が難しいという事情がありましたが、プレイヤーにとって大きな印象を与えた作品です。

日本でゲームが本格的に流行し始めたのは、家庭用ゲーム機の開発が盛んになった1980年代からという見方があります。国民的ゲームの代名詞とも言える「マリオブラザーズ」を遊べるファミリーコンピューターが発売されたのも1983年でした。この頃になるとゲームの開発面における制約も徐々に緩くなり、プレイ中の演奏や和音表現が可能になっていきます。当時のナムコが発売した「ラリーX」は、その先駆け的な作品として注目を集めました。また、この時期のゲームミュージックはテクノ調のものが多く見られるという点もポイントです。1970年代末期から1980年代前半にかけて日本ではYMOをはじめとするテクノポップアーティストが台頭していたため、ゲームミュージックジャンルにおいてもその影響が反映されていました。

1980年代後半からはFM音源やPCM音源といった音色が主流になり、ゲームミュージックで使用可能な和音数もどんどん増えていきます。自由度が高くなったことで差別化が図りやすくなり、作家陣による多様な作品が生まれました。1990年代に入るとゲームにも主題歌やエンディング曲が実装されるようになったため、ポピュラーミュージックとしての地位が確立され始めます。1990年代後半には楽器や歌声の生音をゲームに取り込んだ作品も増え、音ゲーと呼ばれるジャンルが誕生するなど目覚ましい進化を見せました。この頃になると歌モノ・バンド編成のインスト・JAZZ・オーケストラサウンドなど幅広いジャンルの音楽がゲームミュージックとして用いられています。1980年代のゲームミュージックやテクノポップをリスペクトした音楽ジャンル「チップチューン」が誕生したのは2000年代のことです。

買取市場で人気の高いゲームミュージックCD

スーパードンキーコング2 サウンドトラック(品番:PSCN5049)

スーパードンキーコング2のオリジナルサウンドトラックは、ゲームミュージックCDの買取市場でも取り分けプレミア価値の高い作品として知られています。1995年に発売されたゲーム自体が日本で約221万本(国内ランキング歴代9位)というスマッシュヒットとなっていることはもちろん、音楽の評価が高いドンキーコングシリーズの中で最高峰の人気を誇るCDです。

スーパーマリオRPG サウンドトラック(品番:PSCN5047)

1996年発売のスーパーマリオRPGは任天堂作品の中でも名作の呼び声が高く、クオリティの高いBGMに心奪われたプレイヤーも多いです。本作のBGMを担当した下村陽子氏は「ストリートファイター2」「キングダムハーツ」といった人気作でも活躍しています。任天堂とスクウェアという日本を代表するゲーム会社のコラボによって誕生した作品として話題を呼びました。

スーパーマリオヨッシーアイランドオリジナル・サウンド・ヴァージョン(品番:PSCN5040)

マリオシリーズのスピンオフ的な作品として制作されたヨッシーアイランドは、1995年に発売されて約177万本の売上を記録しました。BGMは長年マリオシリーズに携わり、2023年にアメリカ議会図書館の全米録音資料登録簿にも登録された「スーパーマリオブラザーズのテーマ」を手がけた近藤浩治氏が担当しています。従来のマリオシリーズとはテイストを変えたポップス色の強い楽曲が作品を彩り、未だ多くのプレイヤーたちがサウンドトラックを欲している作品です。

魔界村音楽大全(品番:CPCA10128)

魔界村は1985年にアーケード版が稼動開始、その人気から翌1986年にはファミリーコンピューターへの移植版が発売され多くの子どもが夢中になりました。本作はキャッチーで耳に残るステージ音楽を中心に魔界村シリーズの楽曲を集めた全366曲収録のCDボックスです。魔界村20周年となる2005年に発売されましたが、一般CDショップでの取り扱いがなかったためプレミアが付き多くのコレクターから注目を集めています。

CDをちょっとでも高く売るには？

CDをより高く売るにはちょっとした工夫があります。それは、「CDの知識に長けた安心して売れる店」に買取を任せるということ。新品のものとは違い、中古CDにはひとつずつそれぞれに異なる価値があります。商品の状態によって価値が上がる／下がるのは当然ですが、生産された国や年（とし）によっても価値はガラッと変わります。名盤として高く評価されるものには価値の高いCDがありますが、買取において一番キーポイントとなるのは「知る人ぞ知るマボロシのCD」をその業者が知っているかどうか、ということです。

つまり、世の中にごまんとあるCDのうち名作は強気に買取できるのに対して、それ以外のものは二束三文になっていないか、あるいは名盤だけでなくマボロシのCDに高い査定金額を提示できるか。例えば、CDを10枚、もしくは100枚を売るとします。名盤だけ高く買い取りする業者と、それ以外にも隠れた人気作品も高く買い取りする業者、この2つでは査定金額の合計に大きな開きが生まれます。それくらい知識と経験がある業者を選ぶことが重要になるんです。

「CDの買取なんてきっとどこも同じでしょ」となにも考えずに業者を選んでいませんか？実際には数万円の価値があるCDを、詳しくない業者に数百円で売ってしまったらとてももったいないことです。

所有するCD1枚を売ることができるのはそのときだけですから売却先はよく考えて選びましょう。CDの売却処分では間違った買取業者を選ぶことで損してしまう人もいます。そのためにも、その業者を利用した客の感想をホームページで見て参考にしましょう。店の買取サービスは満足できるか、または店員の対応は丁寧かどうか、よく比較してみるとよいでしょう。

気になるエコストアを利用した感想は？

エコストアレコードに任せてほしい6つの理由

CDを売りたい方にぜひとも当店を選んでほしい理由があります。それは、CDの豊富な知識とデータであり、当店が長年築いてきた高価買取の実績でもあり、そしてお客様から頂戴した「エコストアレコードに任せてよかった」という嬉しいお言葉にあるのです。

■2年連続で3冠に輝きました

2019年、2020年とレコードの買取において「買取満足度No.1」「高価買取価格満足度No.1」「信頼と安心のレコード買取店No.1」という3つの部門で2年連続で業界ナンバーワンに選ばれました。
（※日本マーケティングリサーチ機構調べ。調査概要：2020年11月期ブランド名のイメージ調査）

■買取歴30年、累計買取枚数1,500万枚突破

弊社は1994年の創業以来、CDとレコードの買取歴が30年になりました。多くのお客様から買取の依頼をいただく中で買取枚数も1,500万枚を突破しております。

■TVや新聞など、メディアで多数取り上げられています

弊社は「NHKニュースおはよう日本」をはじめ、「フジテレビ系列めざましテレビ」や「テレビ東京出没！アド街ック天国」など多くのメディアで紹介されています。

■他社にはない豊富な販売先は、高価買取が可能なヒミツです

エコストアレコードには他の買取業者とは異なり、国内外に沢山の販売ネットワークを構築しています。日本国内では需要が低くありふれたCDであっても、海外の顧客に確実に販売することができます。まさにそれこそがお客様からCDを高額で買取できる秘密なんです。

■近くでも遠くでもOK。どこの地域からでも買取できます

弊社の買取サービスは宅配買取、出張買取、持込買取という3つに対応。都内にお住まいの方でも他の地域にお住まいの方でもお気軽にお申し込みください。

■梱包に必要な段ボール箱などを無料で差し上げます

宅配での買取では梱包資材として段ボール箱やガムテープが必要になります。しかし、エコストアレコードではそれらの道具をお申し込みの後にお客様のお住まいに無料で送付しますので余計な負担はかかりません。

コアなゲームミュージックの買取もエコストアレコードにお任せ

ゲームミュージックは一般的なポップスやロックなどと異なり、CDの価値を正確に見定めるには専門的な知見が求められます。もし、手元のゲームミュージックCDを買取に出したい場合は、エコストアレコードまでご相談ください。当店では様々なジャンルに精通したスタッフが1枚1枚丁寧に査定を行っており、ゲームミュージックの買取にも積極的で実績豊富です。納得のいく買取価格で、思い出の1枚を次のリスナーに託しましょう。

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