CDの高価買取はエコストアCD買取センターへ！

昔聴いていたCDの買取を検討されている方や、CDを買取してもらいたいけど一番良い買取方法が分からない、という方は多くいらっしゃると思います。それだけでなく、CDって今は値段が付くのか、需要があるのかという疑問を抱く方もL少なくないでしょう。
今回のコラムではCDを売る時に知っておいて欲しいことや、おすすめの買取方法、現在のCDの需要まで一挙ご紹介したいと思います。CDの買取を検討されている方は是非とも参考にしてみて下さい。

売る前にお客様に知っておいて欲しいこと

CDを買い取る時に買取店が知っておきたい情報は思っている以上に多くあります。もし、買取をご希望の場合は以下の情報を予め調べておくと、仮でのお見積もりがしやすくなったり、買取がスムーズにいくでしょう。

・お持ちのCDのジャンル（細かければ細かいほど良い）
・国内製造盤か輸入盤か
・付属品・帯等は付いているか
・いつの年代に製造されたCDなのか。また、オリジナル原盤か再発盤か
・お持ちのCDは合計何枚くらいなのか

CDについて調べるのは慣れない人ですと大変かもしれませんが、特徴を掴めば一目で判別することができます。
例えば、下記の写真のように「帯」というものが付いている商品でしたら、国内製造盤がほとんどですし、ジャケットやスリーブに日本語が書いてあれば国内製造盤の可能性が高いです。

ピンク色の円で囲まれている部分が「帯」

帯の中にも様々な種類があり、帯の種類によっては同じタイトルなのに買取価格が何倍にもなることもあります。

このようにCDの買取価格は様々な要因が絡み合って決定されているので、予め情報があればあるほど正確・迅速に買取価格を掲示することができるのです。大量にCDをお持ちの場合などは一枚一枚チェックするのは難しいかもしれないので、全体的な傾向や一部分だけでも買取業者に伝えられるように準備することが高額買取へつながるでしょう。

希少価値がCDの買取価格を左右する！

CD買取の際に「このアーティストは当時人気があったから、買取価値も高いですよね？」というご質問をよく受けますが、このようなCDの実際の買取金額は低くなる、もしくは値段が付けられないことも多くあります。
というのも、「人気がある＝多く生産された」という事であり、現在でもお持ちの方が多く、入手も簡単に出来てしまうからです。

それとは反対に高額査定になり易いCDは当時生産枚数が少なく、市場に流通している数も全体的に少ないCDです。希少なものであれば、多少のキズ・汚れがあってもある程度の買取額は期待できるでしょう。