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関西の方でも中古レコード買取ならエコストアレコードへ

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関西地方にお住まいの方、中古レコードの買取処分はお考えですか?売りたいと考えてこのコラムをご覧になりながらまさに今ちょうど色々な情報を仕入れている最中だという方もいらっしゃるのではないでしょうか。レコード店といえど、地域などによってお店の雰囲気や品揃えなどもそれぞれ少しずつ変化があって興味深いものがあります。その土地それぞれのレコード店の良さがあり、特色もあります。

今回の買取コラムでは、関西にお住まいの方がレコードを売る前に知っておいてほしいことについてアドバイスしたいと思います。

 

文:福田俊一(Ecostore Records)
 
 

売却先を関西地方の店にとどまることなかれ

 

現在はインターネットも普及し、手のひらのなかにあるスマホからもたくさんの情報を得ることができるとても便利な時代になりました。レコードの世界も決して例外ではありません。レコードを買うにも売るにも、ネットがあれば例え布団の中で寝っ転がっていながらでも手続きや取引が進められます。

関西地方の中古レコード店もたくさんいいお店があるのですが、ネットが主流になった時代を迎え、中古レコードの買取も以前よりますます簡単に、なおかつ様々な可能性が出てきました。レコードを処分するために売るのであれば、売却先の業者を関西のお店だけに絞ってしまってはやはりもったいないといえるのかもしれません。

以前、当店の買取コラムで「レコードを売るのであれば関東、特にレコード買取専門店が密集している東京の店へ売るのがおすすめ」という内容の記事を掲載しました。 その記事にも書きましたが、東京にはレコード店が大小とても多くあり、競合店がひしめき合っています。そのような競争の中では、買取額も他の地域と比べて自然とより高値になってゆきます。理由としては、ひとつの地域の中で様々な業者がより良い査定額を示してゆくため競り合いのようになり、同時に買取額の相場も上がってゆきます。つまり、地方の小さなレコード店が安く買い取っている1枚であっても、全く同じ物に対して、東京の中古レコード買取専門店であれば豊富な買い取り実績によって より高額な買取額を提示できる可能性もあるのです。

 

エコストアなら、関西まで出張買取します!

▼手軽に売るなら宅配買取

関西地方から東京の中古レコード買取専門店であるエコストアレコードへ手軽に売るのであれば宅配買取をおすすめします。電話やメールによって買取をお申し込みいただいた後、当店がお客様のお住まいへ段ボール箱やガムテープなどの梱包キットを無料でお届けします。届いた梱包キットを使い、レコードを詰めて封をし、指定の配送業者へ集荷を依頼してもらい当店まで送り返していただきます。(送料は当店が負担いたします)こちらに荷物が届き次第、査定を開始し、後日改めて査定額をお客様へご連絡します。その金額にご納得いただければお客様の口座へ振り込みしますので、それをもって買取手続きはすべて完了という流れになります。明細書も発行されますので、1点1点 それぞれに付いた金額・理由も細かく知ることができるので安心です。

また、エコストアレコードでは『スピード査定』という独自のサービスもあります。『スピード査定』をご利用いただければ他のお客様のご依頼よりも優先的に査定いたしますので、早ければ着荷したその日中に査定額をご連絡できます。レコードを急いで現金化したい方へおすすめしたいサービスです。買取をお申し込みの際に「スピード査定を希望」と受付スタッフにお伝えください。*

 

*『スピード査定』には査定金額明細書の発行が不可など、いくつか条件がございますのでご希望の際は事前に予めお問い合わせください。

 

▼大量の希少なレコードをお持ちであればエコストアの出張買取

 

「実家に亡くなった父が集めていた物凄い数のロックのレコードが眠っている。珍しいものがたくさんあるって昔 父は言っていたんだけどなぁ…」という方には出張買取をおすすめします。

お持ちのレコードを梱包するとなると何十箱にもなってしまい手間がかかるという方でも、出張買取であれば当店のスタッフがご自宅まで直接伺い査定します。査定完了後にお伝えする金額にご満足いただけたら、その場でお客様に現金でお支払いいたします。買い取ったレコードはそのままスタッフが持ち帰りますので、それをもって買取完了となります。出張料、手数料などももちろん無料です。残念ながらお値段が付かなかったレコードの引き取り、処分なども無料で行っています。

東京にはレコード店・中古レコード買取専門店がひしめき合っており買取金額も高いと思われるのですが、東京に拠点をおく業者にとって関西地方は”遠方”という認識になります。出張買取に対応できるかできないかについては、各業者とも様々な条件を設けています。例えば、お客様が売却予定のレコードの枚数であったり、音楽のジャンル、売れ筋である種類のレコードであるか否かなど、その条件は各店によって異なります。問い合わせの段階で「そのようなレコードの量と内容であればそちらへは伺えない」と出張を断る業者もあります。

そうした中、枚数などの条件に関して、エコストアレコードは他社よりも関西への出張買取が実現しやすい条件設定ともいえます。言うなれば、お客様にとってのハードルが低く設けられている、ということです。当店はこれまでにも中部地方や九州地方のお客様の元へ出張買取に伺った経験もありますので、「他社に相談したけれど出張を断られた…」という方であっても当店であれば出張できる可能性もあるでしょう。関西のお客様のご自宅まで出張買取が可能かどうかは、お問い合わせの時にスタッフが枚数およびどのような内容のレコードをお売りいただけるのかを事前に伺ったうえで判断しますので、ご質問などございましたら遠慮なくお申し付けください。

 

 

選ぶならエコストアが一番

 

エコストアレコードは中古レコード買取においてレコード買取満足度・高価買取価格満足度・信頼と安心のレコード買取店の3部門で第1位に選ばれた輝かしい実績と評価があります。※

※日本マーケティングリサーチ機構調べ
調査概要:2019年11月期ブランド名のイメージ調査

これは当店が拠点を置く東京のお客様のみならず、日本全国のお客様に満足していただいている何よりもの証拠だと私どもは自負しております。関西にお住まいの数多くのお客様からもいつもたくさんの買取依頼を頂戴し、取引させていただいております。買取方法は宅配買取はもちろんのこと、お住まいの地域が大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県のどこの関西地方であってもエコストアレコードであれば枚数やレコードの内容(価値が高いレコードかどうか)などによっては出張買取も可能です。

関西にお住まいで、家にあるもう聴かないレコードを売却しようか迷っている方は是非ともエコストアレコードまでお気軽にご相談ください。経験豊富かつ知識を兼ね備えた当店のスタッフがお客様からお預かりしたレコードをひとつひとつ丁寧に、そして真面目に査定いたします。

 
 

福田俊一のアバター

筆者: 福田俊一(ふくだ・しゅんいち)

FTF株式会社 制作部/販売部兼務。買取部門のコラムやnoteのほか、販売部門の特集コラムを執筆。大学卒業後にレコード収集に興味を持ち、約15年かけてジャズレーベル、ブルーノートの(ほぼ)すべてのLPをオリジナルで揃えた。

 
 

 
※本サイトに掲載されている記事の著作権はFTF株式会社に帰属します。投稿した記事のリライトの可能性が高い場合は顧問弁護士と協議の上、即日中に法的な処置を行いますのでご了承ください。

 

【日経MJ 「神田昌典の未来にモテるマーケティング」にエコストアレコード運営FTF株式会社の記事が掲載されました!】

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1月13日の日経MJに弊社の記事を日本のトップマーケッターである神田先生のコラム「神田昌典の未来にモテるマーケティング」に掲載していただきました!

経営コンサルタント・作家としてもご活躍されている神田先生のこちらの連載は様々な企業、幅広い分野を鋭い見解で取り上げておられます。

今回は、弊社社長がアナログと真逆のデジタルを受け入れ、「変わらなければ」という強い意志を持つ姿勢に着目していただきました。

 

記事詳細はこちらからご覧いただけます?

https://www.kandamasanori.com/media/11792/

関東でレコードを売るなら、エコストアレコードがおすすめ!

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レコードを売りたい、買取すると一度は決めたけれどお住まいの地域にいいレコード店もしくはレコード買取専門店が見つからなかった、という経験をしたことはありませんか?

「地元には小さな古いレコード屋が一軒あるものの、買取なんてしてくれるか全く分からないし、そもそもお店には演歌のレコードやカセットテープがあるくらいでロックのレコードなんて買ってくれないのでは?」

レコードを売るのであれば、中古レコード販売がメインではないリサイクルショップへ売るのではなく、レコード専門店へ売るのが断然良いのですが、肝心のレコード専門店が自宅から遠いところにしかないという悩みも多くの方が感じているのではないでしょうか。レコードをリサイクルショップに売ればそれこそ二束三文になるかならないかですが、レコード専門店であれば高く買い取ってくれるものも必ずあります。つまりことわざにある、餅は餅屋、まさにその通りということです。

今回のコラムでは、一体どこの地域のレコード買取専門店へ売却するのが賢明なのかを教えます。

東京のレコード専門店へ売るのがベストなのには訳がある

数十年前といった時代と比べると、日本全国においてレコード店の数は圧倒的に減少しました。理由はいくつかあるのですがその大きな一つに、CDが主流になった時代があり、更にそのあとの現在ではインターネットでの音楽配信サービス・ストリーミングが主流になっていることがあります。スマホやパソコンで手軽に世界中の音楽を検索、登録されている楽曲であればすべて通しで楽しむことができるとても便利な時代になりました。そんな便利さの反面、レコードという媒体での新作音楽作品は減っていき、店舗型のレコード専門店も少しずつ減ってゆきました。

しかし、レコードはただの昔の音楽フォーマットなだけでは決してありません。その優しく温もりのある良い音質の虜になった音楽ファンや、大好きな音楽をレコードで聴いてみたい・集めたいというアナログ盤愛好家もまだいるどころかとても多く、レコードを聴き始めたファンも多くいて人々を魅了してやみません。レコードが身近な存在として日常生活にあったであろう いま現在年配の方だけでなく、レコードをリアルタイムではもちろん知らないはずの若い世代の方がレコードに興味を持って勉強してこの文化を支えて伝えてくれている面もあります。

■レコード店軒数、世界一の都市は東京。実にその数93軒!

レコードを取り扱う店は国内にもまだ数多くありますが、日本で最もレコード店が集まっている地域が東京都だということです。

しかもさらに興味深いことに、Discogs(ディスコッグス)という海外の大手レコード・データベースサイトの調査によると、世界で最もレコード店の軒数が多い都市というのも東京であるという結果になりました。世界一は東京で93軒、二位はドイツのベルリンで87軒、三位はイギリスのロンドンで79軒ということでした。

Discogsの記事:The World’s Most Remote Record Store, And Other Cool Stats(英文)
https://blog.discogs.com/en/most-remote-record-store-weird-stats/

■東京にはレコード店の競合が多いことが重要なポイント

「レコードを買うのであれば東京に行くべし」ということがどのような事を意味すると思いますか?それは、『レコードを売るのも東京のレコードが良い』ということでもあるのです。中古レコード店としての規模が大くても小さくても、多くの店ではレコードの販売と同時に買取もしていることがほとんど。中古レコードを売るのであれば、仕入れる意味で買い取りをすることもごく自然な流れです。(海外で買い付けなどをしているために、買取には対応しない店もあります)

その地域では一軒しかない地方のレコード屋にレコードを買い取ってもらうのと、同業の店がいくつも密集した東京のレコード屋にレコードを買い取ってもらうのであれば、色々な可能性を含めて東京のレコード屋に売った方が賢いといえます。それには実は訳があり、いくつか複数の店に査定してもらうことで、どこの店が一番高額で買い取ってくれるかを実際に自分で比較して知ることができます。つまり、競合店が多い地域であればどの店もより高い金額を客に提示しようとするので、地方と比べ東京のレコード店全体的の買取額が自ずと上がってくる傾向にあるようです。

都心の店には客が多く来るため、店に商品として並べても売れることで買取も積極的にできることも店側にとってはとても大きなポイントです。

他に競合店がない地方のレコード店で100円と査定されればそれまでですが、競合店がひしめく東京のレコード店に査定してもらえば300円と査定する店もあれば、500円と査定する店もあることでしょう。

東京のレコード店であれば神奈川県・千葉県・埼玉県にお住まいの方も訪れやすいと思いますし、北関東の群馬県・栃木県・茨城県の方も車で訪れることができると思います。

どのジャンルのレコード買取でも、東京のエコストアがおすすめ!

色々な事実を踏まえて都心のレコード店にレコードを売ることのメリットは数多くあることがお分かりいただけたでしょうか?

さらに中古レコード買取専門店がいくつもある東京都であれば、どのようなジャンルのレコードであっても買い取り対応可能な店があります。オールジャンルの買取に対応している専門店であれば、ロック、ジャズやポップミュージックなどの洋楽、そして邦楽やクラシックなどのレコードをそのジャンルに特化した専門店へそれぞれ分けて売る必要は全くありません。

東京都渋谷にある当店エコストアレコードであれば、洋楽であろうと邦楽であろうとどんなジャンルのレコードやCDでももちろん買い取りいたしますし、郵送買取・出張買取の枚数の条件を満たせば送料も無料ですし手数料などの料金をお客様からお金を取ることは一切ありません。

当店であればオールジャンルのレコードの買取が可能で、なおかつ他の専門店が値段を付けないような内容・ジャンルのレコードも買取ができる場合もあります。

まずはエコストアレコードまでお気軽にお問い合わせください。長年の買取経験で得た実績と、専門知識が豊富なスタッフがあなたが大事にしているレコードを大切に査定いたします。

 
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レコードの郵送・宅配買取での3つのキーポイント

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レコード買い取りにおいては、郵送でレコードを送る方法はとても一般的かつ便利なものです。

大切なレコード・コレクションを手放そうと思ったときに、

「レコード屋まで行く時間がなかなか作れない」

「売ろうとしているレコードが一枚や二枚であれば持って行けるけれど、部屋にあるレコードの量が数百枚単位なので店頭まで持って行くのが困難」

「売ることにあまり時間も手間もかけたくない」

「家の近くにレコードを買い取っているお店がそもそも無い」

など人によって様々な事情があることでしょう。

そのような時こそ有効的なレコード買取方法が郵送買取となります。

しかしながら、買取の申し込みを終えていざレコードを段ボール箱に入れてみると、傷めないように良い状態のまま安全に買取専門店まで運ぶにはどう梱包すればいいかと考える方も少なくないはず。輸送中にレコードのカバーが曲がってしまったり、盤が歪んでしまっては誰であってもがっかりするものです。

そこで、今回のコラムではレコードを梱包をする際に気を付けておきたいことについて考えてみることにしましょう。

梱包するときに気を付けること3つ

・レコードは平置きしないで、縦に入れる

・隙間が出来たら新聞紙などを詰めておく

・箱にレコードを詰めるならきついくらいの方が良い

レコードは平置きではなく、縦置き

まず、レコードを梱包するうえで最も大切なこととして、レコードは平置きして入れないで(横に寝かせずに)、縦方向に入れていきましょう。レコードが段ボール箱の中にとりあえず収まれば良いではないかと考えがちですが、決してそういう訳ではありません。レコードは傷つきやすいものですから、いかに盤自体を傷めないかということに注意が向いてしまいがちですが、間違った収納方法や梱包ではレコード・カバーも傷んでしまうこともあるのです。

レコードを横にして箱に入れてしまうと、何十枚も重ねてゆくことによって全体の重さが一番下の方にあるレコードにずっしりのしかかってしまいます。そうなるとその重さで盤のみならず、カバーごと歪んでしまったりします。実はレコードにとって反りは大敵で、酷い反りですとプレーヤーに乗せて回すと盤が大きく上下に波打ってしまい針飛びしてしまったり、音楽を再生できないことすらあります。そのような盤反りの大きいものはいくら盤面に全く傷がないものでも、再生不可な不良品となってしまい価値は無くなってしまいます。盤反りが大きかったり歪んでいて再生出来ないレコードに買取で値段を付けることは難しいと言えるでしょう。

あまりの重さが掛かった場合、レコードはもちろん割れてしまうことだってあります。

これは郵送に限ったことではなく、単純にレコードを収納する際にも大事なことです。平置きしてレコードを重ねてゆくと、他の上に乗っかるレコードの重さであなたの大切な一枚が反ってしまうので気を付けましょう。レコードは、書店の本棚に本が並んでいるような背表紙が見えるような縦置きの形で収納することがポイントです。

※このように箱の底に一枚ずつ入れる「平置き」は危険です

レコードの破損を防ぐために隙間を無くす

郵送買取の場合、エコストアレコードでは申し込み手続きののちお客様の元へ無料で段ボール箱やガムテープなどの梱包キットを送付していますが、当店が使用している段ボール箱は(レコードが1枚組、2枚組などによって違ってきますが)だいたい70枚から80枚くらい入ります。

もし仮にあなたが売りたいと思っているレコードが120枚あった場合に最初の箱に80枚入ったとしたら、もう一つの箱に40枚を入れることになりますが、半分くらい空きスペースが箱の中に出来ると思われます。そのようなときにはレコードが中で動揺しないように新聞紙をくしゃくしゃっと丸めて緩衝材として入れてあげることをお勧めします。そうすることによってレコードが暴れることなく、重さでレコードに大きな負荷がかかり反ってしまうこともないでしょう。

同じ発想として言えることですが、逆に箱いっぱいにレコードをきつく入れる分には特に問題はありません。なぜならレコードが箱の中で個々がバタバタと動くことはないからです。むしろスカスカよりも箱一杯詰めてしまう方が輸送する面では安全ともいえるのです

丁寧に梱包するのも高価買取のため

郵送・宅配買取でレコードを送る際に気を付けたいことをいくつか考えてみましたがどうでしたか?レコードは生き物のようにとても繊細で、持ち主の扱い方、収納される場所の温度・湿度、日光が直接当たる場所かそうでないか、平置きか縦置きかによって保存状態もがらりと変わってきます。レコードは重さの負荷にも弱いものですし、直射日光やストーブの熱などにもとても弱いのです。

去年発売されたレコードであっても、60年前のレコードであっても保管の仕方や郵送の仕方に関してはどちらも同じように十分に気を配る必要があります。人間に対してであれ、レコードに対してであれ、"大切にする"という気持ちはとても良いことです。

あなたがレコードに対して注いだ手間と愛情の分だけ、その気持ちがレコードの保存状態の良さに結びついて買取金額にも1点1点反映されるかもしれません。エコストアレコードは、あなたが大事にしていたけれどもう聴かなくなったレコードの数々をお預かりしたあと、こちら当店でも丁寧に扱い 査定いたします。

お持ちのレコードを手軽に売ってしまいたいのであれば、エコストアレコードの郵送買取をお気軽に選んでみてください。思ってもいなかった1枚に驚くような高額査定額が付くかもしれません。

 
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買取で熱い視線!国内盤(日本盤)レコードの特徴、帯の素晴らしさを教えます

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国内盤レコードはどういうものか、また帯とは一体どういうものか説明することはできますか?

私たちにとって最も身近な存在のレコードは国内盤です。あなた自身やご家族が昔聴いていたレコードもきっと国内盤がほとんどだったはずです。

中古レコードとしては日本盤は状態が良く、帯も付いていて当然と思われがちですが、必ずしもそういうわけではありません。今から50年以上前に発売されたレコードが傷もつかず、帯も裂けたりせずに綺麗に残っているものは現在では一体どれくらいの割合でしょうか。カバーにカビが生えているものも、シミが多くあるものもたくさんあります。

今回のコラムでは国内盤レコードの特徴や良さ、また帯の素晴らしさなどについて解説してみたいと思います。

 

そもそも国内盤って何?

 

まず始めに国内盤という言葉について知っておきましょう。

国内盤という単語がレコード業界でごく当たり前に使われる理由としては、海外で製造されたレコードを輸入盤と呼ぶのに対して、邦楽であれ洋楽であれ日本国内で製造・流通したものを国内盤と呼び分けているからです。

一概には言えませんが、

洋楽のレコードで海外からの輸入盤が初版となるものであれば、日本のレコード会社が製造・流通した国内盤は再発(リイシュー)という位置付けになります。

ただしその場合であっても、国内盤初版(日本盤としての初版という意味)というとても貴重な価値があるものもよくあります。そのようなものも中古市場では高値で取引されています。

 

ちなみに、海外で製造されたレコードに日本のレコード会社が日本語の帯や解説書などを付けて販売したものを”直輸入盤”といいます。直輸入盤は国内盤としては扱われず、輸入盤に分類されます。

 


※直輸入盤は帯に日本語の文字があるが、レコード自体は国内盤ではなく輸入盤として扱われる

 
 

中古レコード市場における国内盤の特徴

 

中古盤としての国内盤は安定した人気があり、市場ではたくさんの数が取引されています。

買取という面では歌詞カード・解説書(ライナーノートともよばれる)をはじめ、帯といった付属品が残っているものがやはり望ましいです。長い年月を経てそのような付属品が無くなってしまっているということは保存状態が素晴らしかったとはいえないので、買取査定の際にはマイナス評価の対象になってしまいます。

より高額で買い取られるためには、買取申し込みのまえにそのような付属品がまだちゃんと残っているか予め確認しておくことをお勧めします。帯などがあるか無いかで買い取り額に間違いなく差が出るからです。特にレコード・カバーの中に帯がしまわれていることがよくありますが、万が一 買取依頼した時に業者がそれに気付かずに【国内盤 / 帯なし】と査定されてしまってはやはり勿体ないことですよね。

その為にも帯をカバーに通して付けるまでしなくても、分かるようにレコードとカバーに添えておくなどの工夫をすることが高価買取へと繋がる小さな心掛けでもあるのです。

 

帯の主な役割や特徴って何だろう?

 

我々にとっては身近で、もはや普通にすら感じられる”帯”という存在。帯はもちろんレコードに限らず、CDにだってありますし、本にだって付いています。12インチのLP盤のみならず、7インチEP盤にだって帯がついている物もあります。

ここで帯とはどのようなものなのかまとめてみましょう。

 

帯は…

・そのレコードがどういう内容でどのようなジャンルの音楽であるかといった情報が記載されている

・その音楽作品のキャッチコピーなどが書かれていることもあり広告のような意味合いもある

・洋楽のレコードなどであれば、アルファベットのアーティスト名がカタカナ表記にされていて分かりやすくなっている

・帯は破れやすく、裂けやすいものである

・帯は歌詞カードなどと同様に商品の付属品とされているため、レコードに残っていれば買取額も販売額も無条件で高まる

・帯を商品に付けるのは、世界中で日本だけの文化

・とてもユニークな物であるため、日本盤のカッコよさの象徴として世界中のレコードファンに大人気

 

 

帯(OBI)はCOOL(カッコイイ)

 

一部の輸入盤レコードには海外のレコード会社が日本盤のレコードを真似て帯を飾りとして付けたものがありますが、基本的には海外のレコードには帯は付いていません。それゆえ、例え書いてある日本語が読めなくとも、外国の人にとって帯はとても格好いい 憧れの存在なのです。日本盤の熱心なコレクターには”オビ(OBI)”として幅広く認知され、新たなレコード専門用語としてすっかり定着しておりそのまま日本語でも通じます。

帯とひとことで言っても、実に多様な種類の帯のデザインがあります。形ひとつをとっても、ジャケットをくるりと縦方向に一周するタイプの一般的な帯があるのはもちろんのこと、ジャケットの上に乗せるタイプの”被せ帯(かぶせおび)”というものもあります。

 


※ジャケット上部に乗せるタイプの帯である通称 被せ帯

 

他店が買わないレコードでも、エコストアなら買います!

 

「私が持っているものは国内盤だからあまり高価にはならないでしょ?」とあなどってはいけません。決して外国からの輸入盤だけが貴重なのではなく、どんなジャンルであれ国内盤でも稀少なレコードはたくさんあります。

あなたが今はもう聴かなくなったあのレコード、もしかするととても珍しい希少盤で、買取査定では思わずびっくりしてしまうくらいの金額を提示されるかもしれません。

エコストアレコードは日本国内のみならず海外への販売網もたくさん持っています。国内市場ではあまり人気がないレコードであっても、世界に目を向ければその1枚を求める人はたくさんいます。

他店が「買取不可」とする国内盤のレコードでも、
エコストアレコードであれば『買取可能』なものが数多くあります。

1枚でも数万枚単位であっても、私どもの豊富な経験・実績と知識を併せ持つスタッフがあなたが大切に愛聴していたレコードの数々をひとつひとつ丁寧に査定いたします。他店で買取を断られる経験をする前に、まずは当店エコストアレコードへお気軽にご相談くださいませ。

 

 
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