皆さんは近年のJ-POPなどの流行りの音楽を聴いていますでしょうか？
ラジオや街中でよく流れている流行りのJ-POP。
流行りに乗っかり何気なく買ったそのCDが、実は高価で買取されているなんて事があるかもしれません！
今回は、近年系邦楽の高価買取が期待できる商品について、近年邦楽系のCDの買い取りの特徴についてご紹介致します。
そもそも近年系邦楽系とは何？
まずは、近年系邦楽とはどの様なものかを説明致します。
近年系邦楽は、日本で流行っているポップミュージックの事を「近年系邦楽」と定義づけられる事が多いです。
文字通りの説明になってしまいましたが、ここでいう近年は大体2010年頃から現在までの期間を指しています。
近年という言葉だけを切り取るとどの年代も該当してしまいますが、音楽媒体を販売・買取を行う古物業界では上記の様な年代の音楽を近年系とまとめる事も少なくありません。
最近では、Apple MusicやSpotifyなどのサブスクリプションサービス等で、話題の「近年系邦楽」に耳を通している人も多いのではないでしょうか。
続いて、近年系邦楽の高価買取が期待できる特徴について説明しております。
近年系邦楽の高価買取に繋がる一例
近年系邦楽CD買取の一例として、受注限定品や、元々の生産枚数が少ないCDなどが高価買取が期待出来るようです。
上記の理由については、サブスクリプションサービスの繁栄により元々の生産数を減らしたり、インディーズ時代のCDやライブ会場限定の限定盤だったりと様々な理由が挙げられます。
1.正常に再生できる製品であること
2.購入時に揃っていた付属品、シリアルコードなどの特典が残っていること
3.限定品や受注生産品で希少性が高いかどうか
4.ケースや外観の状態が綺麗なこと
売りに出す時にはこのような点をチェックしておくと、さらに高価買取に繋がる可能性があります。
現在流行っている音楽のCDは、人気の作品になっている事から非常に需要が高く、今が一番プレミアが付いて脂が乗っている状態です。
高価買取が期待できる近年系邦楽CD
Daiki Tsuneta Millennium Parade / APLS1608
日本で国民的アーティストとしても認知されているKing Gnuのメンバーである常田大気によるソロプロジェクト”Millennium Parade ”からの一枚。
ダンスミュージックに音大出身の彼が取り入れた学術的なエッセンスが、よりアバンギャルドな内容に仕上げています。
FINLANDS / atlas / FL-000
FINLANDSは神奈川県出身の女性二人によるロックバンド。
前進バンドであるTHE VITRIOLの活動休止直後にライブ会場で出していたものと言われております。
Mrs.GREEN APPLE / INTRODUCTION / MGA0001
日本でも大人気なMrs.GREEN APPLE が2014年にライブ会場限定盤としてリリースしたアルバムCDです。
Mrs.GREEN APPLE の人気もあり、かなりの高価買取が期待できる一枚となっております。
【その他高価買取が期待される近年系邦楽のCD】
・Mrs.GREEN APPLE / 5 COMPLETE BOX / UPCH-29368
・BLUE ENCOUNT / the beginning of the beginning / XQEQ1004
・ampel / SHOOT IT / STR 4348
・Gateballers / Gateballers / GB 1992
・KOTORI / 大人 / KOTORI001
近年系邦楽のCD買取はエコストアレコードにお任せください！
今回は、近年系邦楽について、また近年系邦楽のCD買取の特徴についてご紹介させて頂きました。 今売れているバンドにもインディーズ期に出していたCDやライブ限定盤など、一般的なCDショップでは入手しづらいレアアイテムが多く存在しています。
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エコストアレコードは買取歴30年、累計買取枚数1000万枚以上の実績、更に、当店はこれまでにもテレビ「NHKニュース おはよう日本」や新聞「日経MJ」を筆頭にメディアで多数紹介されております。 また、系列店を国内に3店舗構える独自の販路を持つのも高価買取が実現している理由です。 ご不要なCDがございましたら、是非ともエコストアレコードにご相談ください！
