Flat edgeとは
通常レコードはエッジの部分にふくらみ(Groove Guard)があり、積み重ねたときに溝を保護する意味と、レコードを出し入れするときに音溝を保護するようになっているが、SPまたは初期のLPはそのふくらみ(Groove Guard)がなく、盤のエッジ部分が音溝の部分同様、平らなまま切られている盤、なだらかにエッジが薄くなっていく物と垂直に切られた物の2種類のフラットエッジがある、レコードによっては片フラットエッジというものもある。
※本サイトに掲載されている記事の著作権はFTF株式会社に帰属します。投稿した記事のリライトの可能性が高い場合は顧問弁護士と協議の上、即日中に法的な処置を行いますのでご了承ください。