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レコード買取についてのコラム

レゲエ(Reggae)のレコード買取相場について解説。どんなものが期待できる?

レゲエ(Reggae)のレコード買取相場について解説。どんなものが期待できる?

 
レゲエ(Reggae)のレコード買取相場にはどんな特徴があるのでしょうか?中古レコード市場では「レゲエ」は人気のジャンルの1つです。特にボブ・マーリーを始めとする1960年代後半から70年代のレコードアルバムは希少性が高いため、多くの人がレコードを探し求めています。今回はレゲエ音楽がどのようなものかに触れた上で、中古市場における人気作品を紹介します。また、中古レコードを売る上での査定相場を上げるコツについても触れているので、レコードを売りたいと考えている方はぜひ一読ください。

 
 

レゲエ音楽とはどんなもの?中古市場で人気のレコード作品を紹介

 

 

レゲエ(Reggae)音楽とは、1960年代後半にジャマイカで生まれたポピュラー音楽の一種のことです。アフリカ音楽やラテンアメリカ音楽にくわえ、R&B・ジャズ・メント・カリプソといった要素を取り入れて生まれたとされています。

レゲエ音楽はそのリズムに大きな特徴があります。まず、リズムがシンメトリーな4/4拍子で、2拍目4拍目にアクセントが付くオフビートな音楽であることです。そして裏拍にアクセントを取り入れていることです。さらにドラムが3拍目を強調することによってレゲエらしい独特のリズムを形成します。ただし、現在におけるレゲエ音楽は進歩を重ねているため、レゲエの基本的な特徴を必ず持ち合わせているとは限りません。

 

以下では中古市場において買取相場が高いレゲエの人気レコード作品を2点紹介します。

 
 

Bob Marley(& The Wailers)「Catch a Fire」(ILPS9241)

世界で最も有名なレゲエミュージシャンといえば、ボブ・マーリー(Bob Marley)の名が挙げられるでしょう。ボブ・マーリーは1970年代に人気が沸騰し、全世界で注目を集めました。彼の成功によって世界にレゲエが知られるようになったと言っても、過言ではないでしょう。「Catch a Fire」は1973年にリリースされた、Bob Marley(& The Wailers)(ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ)名義で作られた6枚目のスタジオアルバムです。バンドとレゲエが世界的に認められるきっかけになった1枚とされています。特に2,000枚だけ作られたジッポーライターを模したジャケットの「Catch a Fire」は、希少性が高く人気があります。

 
 

The Upsetters「Many Moods of the Upsetters」(SECO-24)

ジャマイカのレゲエバンド「The Upsetters(ジ・アップセッターズ)」が1970年に発表した4枚目のスタジオアルバムです。現在では廃盤となっているため、希少価値が高くなっています。The Upsettersはリー・ペリー (Lee Perry) が立ち上げたレーベル「the Upsetter」のハウスバンドです。リー・ペリーは、ボブ・マーリーが参加していた「The Wailers」とも活動していたことで知られています。

 
 

レコードの買取相場を上げるコツ!帯があると評価が高くなる理由は?

 

中古レコードの買取相場は少しコツを知っていれば、高くなる可能性があります。

 

ポイント①保存状態と付属品に注意

1つ目は保存状態の良し悪しです。当然ながら、保存状態のよいレコードほど査定において高く評価されます。そのため、汚れなどがある場合は軽く掃除しておくとよいでしょう。レコードの汚れで最も気を付けたいものが湿気によるカビの発生です。高温多湿な場所でのレコードの保管は避けるようにしてください。2つ目は付属品の存在です。レコードには歌詞カードをはじめとする付属品がセットになっています。それらはなるべくすべてそろえて査定にだすようにしましょう。なかでも「帯」の存在は査定で重視されます。

 

ポイント②帯があると状態良好とみなされやすい

日本のレコードには必ずと言ってよいほど、帯が付いてきました。帯にはレコードに収録された作品のキャッチコピーやアーティストの説明といったものが記載されています。また、作品の価格・型番(品番)・同アーティストの他の作品などが紹介されていました。洋楽のレコードを元にした日本版のレコードにも、もちろん帯が付けられていました。帯は古いレコードほど、破れていたり汚れていたりするものですが、その状態がよいレコードは「大切に保管されていた」と判断することができます。状態良好品のレコードと推測できるため、一般的に買取価格がよくなる傾向があります。

 
 

レコードの買取り先を選ぶならどんなお店がおすすめ?

 

聞くことのないレコードがあるなら、買取りに出してみましょう。買取り先にはリサイクルショップやネットオークションなど、さまざまなパターンが考えられます。ですが、どうせ手放すならレコードが持つ価値を正しく評価してくれる、レコード売買の専門店を選ぶようにしましょう。見る目を持たない買取り先に持ち込むと、ただ古いというだけで二束三文の価値と評価されてしまうかもしれないからです。レコードの価値は市場人気や希少性によって決まります。しかし、市場の相場感覚を正しく把握している買取り先はそう多くありません。

レコード売買の専門店であれば、レコードの知識はもとより、市場感覚や希少性も把握しているので、その価値を正しく判断できます。また、専門店には多くのレコードファンが訪れます。あなたが所有しているレコードを探し求めている人が見つかるかもしれません。時代とともに失われていく音楽メディアを、次世代につなげる手助けにもなるでしょう。

 
 

少しでも高く売るためのコツとは?

 
 

レコードをより高価で売るための大切なコツがあります。それは、「レコードの本当の価値を分かっている信頼のおける店」を見極めて選ぶということ。新品の商品とは異なり、中古レコードには個々それぞれに違った価値があります。保存状態によって価値が変わるのは当たり前ですが、製造された国や時期によっても価値もガラリと変わるのです。後世まで語り継がれる名作には価値の高い貴重なレコードが多くありますが、買取において最も重要なカギを握るのは”歴史の中で埋もれた隠れた人気作品”をその業者が知っているか否か、ということです。
 
つまり、沢山あるレコードのうち名作は高く買い取るのに対して他はそうでもないのか、もしくは名作だけでなく隠れた名作にも高い査定額を提示できるか。仮に10枚、もしくは100枚を売るとしましょう。名作だけ高く買い取る業者と、名作以外にも隠れた人気作品をも高く買い取りしている業者、この2つでは査定金額の合計には非常に大きな価格差が生じます。それほど知識と経験がある業者を選ぶことが大切になるのです。
 
「レコードの買取なんてどうせどこも同じでしょ?」と適当に業者を選んでしまい、実際には数万円の価値があるレコードを、知識がない業者に数百円で売ってしまったらやはり悲しいことですよね。
 
所有するレコード1枚を売ることができるのはたった一度きりですから、慎重に選ぶべきなのです。レコードの売却では、間違った買取業者を選んでしまうと結果的に損してしまうことも起こり得るのです。そのためにも、その業者を利用した客の感想をホームページで見て参考にして、店の買取サービスが充実しているか、または店員の対応が丁寧かどうか、よく比較して検討することをお勧めします。

 
 

 
 

エコストアレコードを選んでほしい6つの理由

 
 
レコードを売りたい方にぜひとも当店を選んでほしい理由があります。
それはレコードについての豊富な知識力ですし、当店が長年築いてきた高価買取の実績でもあり、そしてお客様から頂戴した「エコストアレコードを選んで良かった」という嬉しいお言葉にあるのです。
 
 
■2年連続で3冠に輝きました
 
2019年、2020年と「レコード買取満足度No.1」「高価買取価格満足度No.1」「信頼と安心のレコード買取店No.1」という3つの部門で2年連続で業界ナンバーワンに選ばれました。
(※日本マーケティングリサーチ機構調べ。調査概要:2020年11月期ブランド名のイメージ調査)
 
 
■買取歴30年、累計買取枚数1,500万枚突破
 
弊社は1994年の創業以来、レコードの買取歴が30年になりました。多くのお客様から買取の依頼をいただく中で買取枚数も1,500万枚を突破しております。
 
 
■TVや新聞など、メディアで多数取り上げられています
 
弊社は「NHKニュース おはよう日本」をはじめ、「フジテレビ系列 めざましテレビ」や「テレビ東京 出没!アド街ック天国」など多くのメディアで紹介されています。
 
 
■他社にはない豊富な販売先は、高価買取が可能なヒミツです
 
エコストアレコードには他の買取業者とは異なり、国内外に沢山の販売ネットワークを構築しています。日本国内では需要が低くありふれたレコードであっても、海外の顧客に確実に販売することができます。
まさにそれこそがお客様からレコードを高額で買取できるキーポイントなのです。
 
 
■近くでも遠くでもOK。どこの地域からでも買取できます
 
弊社の買取サービスは宅配買取、出張買取、持込買取という3つに対応しております。都内にお住まいの方でも他の地域にお住まいの方でも安心してお申し込みください。
 
 
■梱包に必要な段ボール箱などを無料で差し上げます
 
宅配での買取では梱包資材として段ボール箱やガムテープが必要になります。
しかし、エコストアレコードではそれらの道具をお申し込みの後にお客様のお住まいに無料で送付しますので余計な負担はかかりません。

 
 

レゲエのレコードの買取ならエコストアレコードへ

 

1960年代後半にジャマイカで生まれた「レゲエ」は、ボブ・マーリーの成功によって世界的に知られるようになりました。21世紀の現代でもレゲエの人気は続いており、多くの人が希少な中古レコードを求めています。もし手元に聞いていないレゲエのレコードがあるなら、買取りに出してみてはいかがでしょうか。不要なレコードの買取りは弊社エコストアレコードお任せください。買取のお申し込みをお待ちしております。

 
 

 
 

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