竹内まりやの人気から読み解く、レコードの買取で絶対に得するための必勝法

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竹内まりやの人気から読み解く、レコードの買取で絶対に得するための必勝法

竹内まりやの人気から読み解く、レコードの買取で絶対に得するための必勝法

更新日:2023年1月6日

レコードの買取において、最近 竹内まりやの作品の相場が上がってきているのをご存知でしょうか。

彼女のレコード作品は、中古レコード店で売られる際の商品価格が上がってきたのにシンクロするように、買取金額も以前より上がってきました。言うまでもありませんが、理由としては人気が高まっているからであり、需要も高まってきているからに他なりません。

「レコードが家にあるけれど聴くこともない。それならいっそのこと売ってお金にしてしまおうかな」と考えているあなた。この機会に簡単な手順で不要なレコードの現金化も済む、エコストアレコードの手軽な買取サービスを利用してみませんか?

このコラムでは竹内まりやをテーマに取り上げて、彼女の音楽の魅力を紐解きつつ、どのようなレコード作品が特に人気になっているかを解説してみたいと思います。

驚異の3,700万回再生。YouTubeにアップされた「プラスティック・ラヴ」の動画が世界中で大反響

近年の竹内まりや人気を語るうえで避けては通れない話題は、84年に発売されたアルバム『ヴァラエティ』に収録された曲「プラスティック・ラヴ」の存在です。この曲は2017年半ばに動画共有サービス、YouTubeにファンに非公式な形で動画が上げられ、再生回数が実に3,700万回にも上っています。

この驚異的な再生回数は、私たち日本人だけが視聴したことによるものではありません。YouTubeで日本のポップス(J-POP)や日本人ジャズの動画をよく見て聴いていた海外の人に「あなたへのおすすめ」として表示され、竹内まりやのこの曲が多くの人の心を掴んで、結果的にこれほどまでの視聴数になったと推測されています。再生回数は一週間で100万回ずつ増えていくほどの勢いだったそうです。

現在ではMariya TakeuchiとPlastic Loveは、日本のシティポップ・ファンを中心に世界でも絶大な知名度を誇ります。

YouTubeの「プラスティック・ラヴ」の動画に書き込まれた海外のファンのコメントをいくつかご紹介

■「ああ、生まれてはいなかったけど80年代が懐かしい・・・」

■「どのストリーミング(インターネットの音楽配信サービスのこと)でも聴けないのが残念」

■「曲は日本語で、作曲者も歌手も日本人。でも、この動画のコメント欄は英語だらけだね」

■「何回も何回も、この曲を繰り返し聴いてしまっている」

■「80年代のトウキョウの小さなシティポップ・バーで、氷でキンキンに冷えたウイスキーを楽しんでいたあの頃が恋しい。実際にはそんな経験はしていないけれど」

■「友人がこの曲のことを教えてくれたんだけれど、聴いてみたら本当に良い曲だった!」

■「YouTubeのおすすめ機能さん、どうもありがとう」

海外のファンは、素晴らしい音楽だというコメントも当然目立ちますが、「この曲が流れていた当時のことは知らないけれど、ノスタルジーと切なさを感じる」という興味深い意見も多いように感じられます。日本語が分からない彼らの耳に聞こえるシティポップが、ひとつのボーダーレスな良質な音楽として、いかに純粋に評価されているかがよく分かるエピソードといえるでしょう。

知っていますか?竹内まりやという素晴らしい歌手のこと

竹内まりやは島根県出身の歌手です。彼女は歌うだけではなく作詞作曲も自身でこなす素晴らしいシンガーソングライターで、中森明菜や広末涼子、松田聖子など他のアーティストにも楽曲を提供し大ヒット曲を生んでいます。

竹内まりや / BEGINNING(RCA、型番:RVL-8036)

1978年にアルバム『ビギニング』でデビュー。自身3枚目のシングル曲となる「September」が長期にわたってヒットを記録し、日本レコード大賞で見事新人賞に輝きます。

彼女の魅力としては、その素敵な歌声はもちろん、名曲として多くの人々の胸に響き続けるメロディーを、”飾らない等身大の女性の姿”と重ね合わせて表現するロマンチックかつドラマチックな詩(ストーリー)の世界が挙げられます。

また、今も絶大な人気を誇るミュージシャンでありシンガーソングライターでもある山下達郎と夫婦であることも彼女のファンなら誰もが知っている有名な話です。

あなたはどれが好き?竹内まりやの代表曲

・SEPTEMBER
・不思議なピーチパイ
・駅
・元気を出して
・純愛ラプソディ
・カムフラージュ
・毎日がスペシャル

など数多くあります。

リリースされてから数十年。時代ともにレコードの価値は変わった?

70年代、80年代当時、竹内まりやが大のお気に入りの歌手だったあなた。出演するラジオやテレビ番組も欠かさずチェックして、新譜のレコードもいつも発売されたら買って自分のプレーヤーで繰り返し聴いていましたね。

あれから数十年経った今、彼女のレコードは果たしていくらくらいの値段で取引されているのでしょうか?

レコードというものは決して一律価格で売り買いされているものではありません。レコード店では数百円のものと数万円のものも、同じ商品棚に一緒に並べられていることがあります。レコードの価値を把握するのはそう簡単なことではなく、その音楽のレコードについての専門的な知識も必要ですし、現在そのレコードがいくらぐらいの価格で売られているかという価格相場もある程度は知っておく必要もあります。

しかし、実際にはそんなことはよほどレコードに詳しいような方でなければ、どのレコードが高価でどのレコードがそうでないかは見極めは困難です。

あなたが若かりし頃にあれほど熱心に聴いていたレコードは、いまご実家の押入れの奥で静かに長い眠りについていることでしょう。思いつくことで確かなことは、そのようなもう聴くこともないであろうレコードはいつかは手放したいと考えていたということと、決して捨ててはいないのでまだ確実にご実家には残っているということ。

ここで、竹内まりやのどのような作品のレコードが特に人気が高いのか、知りたくありませんか?

素敵なレコード、エコストアレコードが高く買取ります。竹内まりやの人気作品をピックアップ!

竹内まりや / ヴァラエティ (MOON、型番:MOON-28018)

84年リリース。大人気曲「プラスティック・ラヴ」や「マージービートで唄わせて」、シングルにもなった「もう一度」などを収録。デビューからRCAに所属し作品を発表してきましたが、音楽活動の休止期間を経て、心機一転 本作からMoon Recordsに移籍、これが通算6枚目となるアルバム作品となりました。すべての曲が竹内まりやによる作詞・作曲で、山下達郎がプロデュースを担当しました。

このアルバムは人気も高い彼女の作品のひとつです。「プラスティック・ラヴ」を収録している点も大きなポイントだと思われますが、それ以外のどの曲もクオリティが高く、このLPを欲しがっているの方も多くいます。

2014年には30周年を記念して高音質2枚組重量盤仕様で再発されましたが、再発盤が出たことによって初版であるオリジナル盤の価値も今まで以上にぐんと上がったことは確実と言えるのではないでしょうか。

 

竹内まりや / プラスティック・ラブ (MOON、型番:MOON-13002)

85年リリースの12インチシングルレコードで、彼女にとっては12枚目のシングルとなりました。SIDE Aには9分にも及ぶ同曲の長尺バージョンであるExtended Club Mixを収録、SIDE BにはNew Re-mixを収録しました。アルバムよりも音質が優れた12インチという仕様からも、この曲に惚れ込んだ音楽ファンが血眼で探し求めているコレクターズ・アイテムでもあります。

この12インチシングルレコードは現在の人気に反してあまり見かけない希少なもので、中古レコード市場では高値で取引されています。

 

竹内まりや / ロングタイム・フェイバリッツ (MOON、型番:WQJL-87)

アナログレコードとしては数量が限定で生産された、2003年発表作品。彼女自身の原点となった、1960年代のアメリカ・イギリス・イタリアのポップスをカバーしたアルバム作品。山下達郎と大滝詠一もデュエットで参加した、懐かしさの中に新しさも感じる1枚です。

この作品がリリースされた2003年は、音楽を楽しむ方法としてはとっくにCDがメインになっています。70年代や80年代とは比べものにならないほどプレス枚数も少ないため、どんなジャンルのどんな音楽作品であれ、この時代にアナログレコードとしても発売されたものは特に高い稀少性を持ちます。

※当店ではこちらのレコードを8,000円で買取しました。

買取額はここ2年で倍以上に。竹内まりやのレコードは今こそ売り時です!

近年、竹内まりやのレコード諸作品にファンからの大きな注目が集まるなかで、買取している金額も全体的に上がってきています。特に、彼女の大人気曲「プラスチック・ラブ」を収録しているアルバム『ヴァラエティ』のここ数年の買取額の上がり幅には目を見張るものがあります。『ヴァラエティ』は中古レコードとしてよく売れている商品となりますが、当店にも多くのお客様から査定のご依頼を頂戴しており比較的頻度も高く買取しています。

こちらは当店における直近2年間のデータにある『ヴァラエティ』の買取額の推移をグラフにしたものです。この2年間で買取額が実に倍以上にもなっているのがよく分かります。

YouTubeで「プラスティック・ラヴ」が大きな話題になってきたつい2年ほど前は、「レコードでも需要が高まってきたな」という程度の認識でした。しかしそれ以降、じわりじわりと、でも間違いなく買取額も上昇。2019年の半ば辺りから金額の上がり方も顕著になり、2020年に入ったころには増々高くなってきたのが上のグラフにも表れています。

この期間に買取した中には、保存状態が美品なものもありますし、やや劣るものも当然あります。帯が付いていたもののありますし、付いていなかったものもあります。しかしながら、状態が良いものも悪いものも、1枚のレコード作品としての買取額が底上げされたのは間違いありません。

もし、あなたが『ヴァラエティ』の帯付きの保存状態も素晴らしいものを聴くこともなくお持ちなのであれば、高く売る絶好のチャンスはズバリ”今”だと言えます。

レコードを最大限に”高く”売りたい方は必見!エコストアレコードならではの、高価買取が可能な極意とは・・・

手軽に情報が手に入るインターネットやYouTubeの効果もあり、いま世界中で日本のシティポップが再評価されています。海外ではJapanese Funkなどとも呼ばれ、沢山のファンから熱い視線を集めています。

当店のレコードの販売チャンネルは日本国内のみならず、海外にも様々な独自の販売チャンネルを設けています。海外のファンの方からの「竹内まりやのレコードを買いたい」という要望にも応えて販売が可能となっています。

したがって、他店であれば同じ在庫を抱えるごとに1点ずつ買取額を下げてゆくこともあるのが、販売先が限定されない当店であれば買取額は在庫状況に左右されません。また、シティポップの音楽作品レコードであれば、国内のお客様に販売するだけでなく海外のお客様にも販売することができるため、他のレコード買取業者が査定する金額よりも高額になることもよくあると思われます。

帯が無くなっているようなものや、状態が少し劣るようなものも、当店であれば他店よりも高く買取できますし、帯付きの美品であればなおさら高価買取が可能になります。

そのことも、エコストアレコードの強みであり、当店を選んでいただく際のお客様にとっての長所だと言えます。

不要なレコードの現金化をご検討なら、今すぐエコストアレコードまでご相談ください

竹内まりやは夫である山下達郎とともにシティポップのアイコン(象徴)といえる、世界中にファンを抱える特別なアーティストです。

人気が高い作品もたくさんあるため、音楽自体や彼女の人気に詳しくはないレコード店を選んで安価で売って損は絶対にしたくないものです。

レコードを少しでも高く売るには、はたしてどうしたら良いでしょうか?

それは、【安心してレコードをまかせられるような、実績もありなおかつ評判も良い中古レコード買取専門店に売る】のが正解です。

他店にレコードを売って失敗する前に、エコストアレコードに一度お売りいただけませんか?

当店には買取経験も豊富な査定スタッフも多く在籍しており、丁寧な接客を心掛けている受付スタッフもいます。毎日 レコードを大切に扱いながら、ひとつずつ細かく正確に査定しております。他店にはないお客様の快適さを第一に考えた買取サービスも各種取り揃えております。

レコードの売却のことで分からないことがありましたら、当店までお気軽にお問い合わせください。レコードの買取は、エコストアレコードにおまかせください。

 

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