買取で中古レコードはどのような存在なのか、あなたは分かりますか？
中古のレコードというのは、その名の通り中古品としてのレコードであって、以前に誰かの物であったレコードです。新品のものとは違い、中古のレコードには大なり小なりダメージがありますし、帯が裂けていたり、盤にキズがあるものもあります。
しかし、不思議なことに新品のレコードであっても大して値が張らないものもある一方で、中古レコードの中にはウン十万円の価値を持つものもあります。
このコラムでは、ご自宅にあるレコードをどうにかして処分したいとずっと考えてはいるけれど、レコード自体には詳しくはないという方のために、カンタンにお金に変えられるとっておきの方法を解説してみることにします。
こんなことを考えていませんか？いらないレコードの処分が面倒に感じてしまう6つの理由
中古レコードの処分は、以外にも手間と時間がかかることです。沢山ある不要なレコードの処分を面倒に感じてしまう理由はいくつか考えられます。
①レコードをいまだに聴いている人がいるのかいないのか分からない
②所有するレコードに価値があるのかないのか分からない
③不燃ゴミとして捨てるにも量が多いため、何回かに分けて捨てなければならない
④とにかく重くて運ぶのが大変
⑤レコード店に売ろうにも、いくらで売れるのか分からない
⑥何処のレコード店に、いつ売ればいいか分からない
⑦自宅の近くにレコード店がない
レコードというものは”物”ですが、人の歌声や演奏が録音された貴重な音楽の財産でもあります。そのレコードを捨ててしまうということは、世界からひとつの財産を廃棄してしまうということです。
レコードは量もまとまるととても重いものです。それに加えて、不燃ゴミとして捨てるなら町のゴミ置き場に何百枚も一度に捨てると、他の方がゴミを捨てられなくなるくらいかさばってしまいます。そうなると、数回の不燃ゴミの日に分けて廃棄する必要がでてきます。段ボール箱ひと箱にレコードをぎっしり詰めると、その重さは２０キロほどにもなり、運ぶのもひと苦労なはず。お父様が収集した貴重なレコードが入った重い段ボール箱を、何度も何度もゴミ置き場と自宅を往復して運んで、腰を痛めて廃棄がやっと終わったとします。
それでもあなたは「やっと片付いたね」と、心の底から達成感を感じることが本当にできるでしょうか？
古いレコードって、もう価値がないものなの？
”中古品”というのは「新品であるものが使用されて、再度販売されること」です。中古レコードというと大体が古いものですし、状態も優れないものも沢山あります。中古というその名の通り、既に誰かの手に渡って使用されたことがあるということですから、使用感もキズもあれば傷みもあることでしょう。
今年発売されたレコードであっても当然、中古レコードになることもあります。しかし、いまの世の中のほとんどの中古レコードは、レコードが主流だった時代の、製造されてから数十年以上が経つような古いレコードが圧倒的に多く存在します。
レコードというものにはまずジャケット（カバーともいう）があります。ジャケットは紙でできていますから、長年使われていると本のように破れる箇所もありますし、経年変化による汚れや黄ばみが目立ってくるものもごく普通にあります。コーヒーをうっかりこぼしてしまったり、カビが生えてしまってくることもあるでしょう。中古レコードの中には、「大好きな○○ちゃんへ。このレコードを聴いて元気を出してね！」なんていう、思わず微笑んでしまうような書き込みがあるものもあるほどです。
レコード盤も、塩化ビニールという素材を使って出来ているもので、要はビニールです。柔らかい素材であるために、表面に爪がこすれただけで簡単にキズができてしまうこともあります。床に落としてしまい家具に擦ってしまおうものなら、スリキズができてしまうこともあります。
日本独特の付属品である帯も同様です。これもちょっとしたことで破れたり裂けたりもします。
そんな古い、ましてや見た目で新品とはかけ離れたちょっと汚れたレコードに、本当に価値はないのでしょうか？
あなたのご自宅の物置には、お父様が熱心に買い集めた昔のレコードが山ほど収納されていますね。いつかはどうにかしなければいけないけれど、何をどうしたらいいのか全く見当もつがないのではないでしょうか。それはレコードに詳しい訳ではないのであれば、とても自然なことですし当たり前のことです。
レコードは、アルバム作品のようなLP盤であれば30cm × 30cmの大きさなので、見た目以上にかなりかさばります。部屋や物置のスペースを取ってしまうことでしょう。折角ならレコードを手っ取り早く処分して、空いた場所にまた別の物を置いて整理もしたいですし、部屋を広々と使いたいものですね。
レコードをさっさとまとめて処分するのなら、今すぐにでもあなたのお住まいの地域の不燃ゴミの日を確認しますか？趣味でレコードを聴いているお知り合いを頑張って探して譲り渡しますか？それとも、期待はせずにレコード店を見つけて売り払ってしまいますか？
果たして、一体どれが正解だといえるのでしょうか？
そんなあなたに朗報！レコードにはあなたが思っている以上に高く売れるものが沢山あります
あなたはレコードの買取というものをご存知でしょうか？
これは、あなたがお持ちの不要なレコードを買取業者が買い取って現金化する、というものです。不要な本を古本屋に売るのと全く同じことです。
実は、いまこの時代にも数え切れないほどの人たちがレコードを聴いて嗜んでいます。それは日本国内のみならず、世界規模での話です。インターネット回線があればいつでも何処にいても音楽を楽しむことができますが、それでは物足りないと思うのがレコード愛好家というもの。街のレコード店に足繁く通う方もいますし、インターネットでの通販やネットオークションをよく利用している方もいます。レコードを好きな人がまだまだいる、ということは「レコードはまだまだ売れる」ということでもあります。
それならいっそのこと、不要なレコードを中古レコード買取専門店に売ってみませんか？
結論からいうと、中古レコードには大きな価値があります。なかなか信じられないかもしれませんが、新品のレコードよりも高い価値があるものもごまんとあります。
ここで、ピカピカの新品のレコードよりも高い価値を持つ中古レコードが何故あるのかを簡単に説明してみます。
中古レコードには、製造された時代が最も古い貴重なものがあります。レコードに精通している者はこれを初版、もしくはオリジナルと呼んでおり、とても価値の高いものとして取引しています。１０万円を超える金額で取引されているレコードも世の中に沢山あるほどです。
例え話をするのであれば、ビートルズの当時世界で初めて製造されたイギリス盤の初版レコードと、今年復刻されたレコードの新品のものであれば、あなたならどちらの方がより高価だと思いますか？レコード業界においては、「中古レコードは安価で、未使用の新品レコードには値段がまだ付く」という訳でありません。
お父様が大切になさっていたレコード、もしかするとびっくりするような金額で買取されるかもしれませんよ。
ご不要になったレコードの買取なら、３部門で業界第１位に選ばれたエコストアレコードにお任せください
レコード買取業界において【レコード買取満足度No.1】、【高価買取価格満足度No.1】、【信頼と安心のレコード買取店No.1】という３部門で第１位に輝いた中古レコード買取専門店、エコストアレコードの各種サービスをご存知ですか？
※日本マーケティングリサーチ機構調べ。調査概要：2019年11月期ブランド名のイメージ調査
当店が対応している買取方法は３つです。お客様が所有するレコードの量などによってお勧めする方法が異なります。
１．ご自宅から送るだけ。カンタンに売るなら「郵送買取」がオススメ
当店では最も一般的な、とても手軽な買取方法として「郵送買取」というものがあります。
これは、お客様に売りたいレコードをご自身で段ボール箱に詰めていただき、当店に送っていただく買取方法となります。LP盤であれば１０枚以上から、シングル盤レコードやCDであれば５０点以上からのお申し込みで当店が送料を負担いたします。
段ボール箱やガムテープなど、梱包に必要なキットも当店が準備し、お申し込み後にお客様のご自宅へ送付いたします。その梱包キットをはじめ、手数料、送料すべて無料でご利用いただけますのでレコードの買取が初めてだという方にもお勧めしている買取方法です。
２．お持ちのうえご来店いただければ、すぐに買取いたします。「持ち込み買取」でお気軽に
東京都渋谷にある当店の事務所まで「楽に行ける！」という方には、レコードをお持ちのうえご来店いただく「持ち込み買取」もございます。
持ち込み買取に必要なものは、売却をご希望のお品物と身分証明書だけ。
店頭での混雑を避けるために予め電話などでご連絡が必要ですが、当店の雰囲気もダイレクトに分かりますし、レコードの買取がどのようなものなのかご自身の目の前で進行してゆくので安心です。査定で高額になったものや、残念ながら高くならなかったものについて、直接スタッフがお客様にご説明できるのもこの買取方法のメリットだといえます。
思い立ったその日にでも、レコードを気軽に現金化できるのでお勧めです。
３．「出張買取」で山ほどあるレコードも、まとめてスピーディーに売る！
「膨大な数の珍しいレコードがあるけれど、郵送するのも大変そうだし、店頭にも持って行けない！」
そんな方には当店の査定スタッフが直接お客様のご自宅に伺います。
レコードが数千枚であろうと、数万枚であろうと問題ございません。知識豊富なスタッフがひとつひとつ丁寧に鑑定・評価し、査定が完了でき次第お客様に査定額をお伝えし、その額に納得いただけましたらその場で現金をお支払いいたします。
出張料・手数料など、一切いただきません。すべて無料でご利用いただけます。残念ながらお値段が付けられなかったレコードも、当店が処分代金を負担する形で無料で引き取るサービスもしております。
希少なレコードをとても沢山持っていて、なおかつ手っ取り早く売ってしまいたい方には断然お勧めです。
不要な中古レコードをどうしようかお悩みの方へ。エコストアレコードに手軽に売ってみませんか？
中古レコードを鑑定するのは想像以上に大変なものです。何年頃に何処の国で製造・発売され、いまの買取価格はいくらぐらいが適切なのか、すべてを把握しなければならないからです。当時そのレコードを購入したご本人であっても知らなかった情報すら、認識しなければならないのです。
お客様ご自身が不要なレコードを個人的にネットオークションで販売しようとするにはとてつもない時間と労力、そして何より知識が必要となります。
しかし、レコード買取では当店のプロ集団があなたの味方になりますから、レコードに詳しくある必要も全くありませんし、余計な手間や時間がかかったりすることなくカンタンなステップでお金に変えることができます。
レコード買取歴25年以上、累計買取枚数は500万枚以上にもなるエコストアレコードは、お客様に喜んでいただけるよう、お預かりしたレコードを1枚ずつ丁寧に査定しております。お客様の立場にたって考えられた各種サービスも、ご利用になったお客様からご好評をいただいております。
レコード人気再燃中の今だからこそ、いますぐエコストアレコードにラクして売るのが正解です
近年、レコードが再ブームになっていると話題になっています。
レコードは過去の遺産などではなく、むしろレコードを知らなかった若い世代を中心にファッショナブルに音楽を楽しめる”新しい”ツールなのだと認知されています。それは新品レコードだけでなく、中古レコードでも同様です。
中古のレコードは長い年月の中で何人もの人の手を渡ってきたものです。ものによってははるばる海をも渡ってきた、非常に価値が高いものも沢山あります。本当に貴重なものであれば、多少のキズやチリチリ音などは買取査定で大きなマイナス要素にならないこともあります。つまり、レコードとしてのその価値が正当に評価されれば、あなたもアッと驚くような査定額を見ることになるでしょう。
中古レコードを売るなら、中古レコード買取専門店であるエコストアレコードが一番です。
レコードの処分で当店の買取サービスをご利用になって、思ってもいなかった臨時収入をあなたも手にしてみませんか？びっくりするような高額のレコード作品は、あなたがご自宅の物置で捨ててしまおうかと一度手に取ったあの一枚かもしれません。
レコードをより高い金額で売って、よりよい満足感を得るならエコストアレコードしかありません。あなたからのレコード買取のご相談、お申込みをスタッフ一同心よりお待ちしております。
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