並び替え:
絞り込み検索:
絞り込み検索:
ソウル・ファンクのLPレコードは高価買取が期待できるのか?
買取価格:¥ソウルミュージックのレコードというと、あなたはどのようなことを思い浮かべますか?街の中古レコード専門店にレコードを探しに行くときは、必ずソウルの売り場から見るという方もいると思います。そのソウルも中古レコード市場ではとても大きなマーケットでもあります。日頃ロックを聴いている方や、ブルースが大好きな方も比較的のめり込みやすいジャンルかもしれません。
今回のコラムではソウルのレコードの買取事情について考えてみます。
ソウルミュージックとは?
知っているつもりでも知らないこともあるかも?ソウルミュージックについて改めて説明しましょう。
ソウルは1950年~60年の初めにかけて、アメリカにおいてアフリカ系アメリカ人がゴスペルやブルースといった音楽の延長線上に生み出した音楽のひとつのジャンルです。ソウルはアフリカ系アメリカ人にとってはとても身近な存在の大衆的な音楽で、ジャンルの特徴的な要素としてはゴスペルをベースとしたコード進行、キャッチーなリズム、コール&レスポンスやアドリブの多用などが挙げられます。
昔 ソウルをよく聴いていたという世代の方や、洋楽に憧れて好きな音楽の探求をし始めたような若い世代の方にとっても、親しみやすい人気が高い音楽ジャンルといえるでしょう。一般的な中古レコード専門店にはソウルのコーナーが当然ありますし、ソウルのレコードを探して購入してゆくお客さんも老若男女問わず多くいます。
代表的なソウル・ファンクのミュージシャン
・James Brown(ジェームス・ブラウン)
・Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)
・Marvin Gaye(マーヴィン・ゲイ)
・Stevie Wonder (スティーヴィー・ワンダー)
・Aretha Franklin(アレサ・フランクリン)
・Prince(プリンス)
・Curits Mayfield(カーティス・メイフィールド)
・Al Green(アル・グリーン)
・The Isley Brothers(アイズレー・ブラザーズ)
・Sly & The Family Stone(スライ & ザ・ファミリー・ストーン)
・Parliament(パーラメント)
・Funkadelic(ファンカデリック)
Motown/Tamla系の大名盤にはいまもなおファンが多い
ソウルミュージックの代表的なレコード会社のひとつとしてモータウン(Motown)があります。モータウンは、1959年にタムラ・レコードを前身として米国ミシガン州デトロイトでベリー・ゴーディー・ジュニア(Berry Gordy Jr.)によって設立されたレコードレーベルで、その歴史の中で数多くの偉大なアーティストを誕生させた世界的に有名な会社です。

MARVIN GAYE / WHAT’S GOING ON (TAMLA TS-310)
1971年作品。「WHAT’S GOING ON」、「MERCY MERCY ME」、「INNER CITY BLUES」などを収録した大傑作。反戦をテーマに、歌を通して世界平和を訴えた。

STEVIE WONDER / TALKING BOOK (TAMLA T-319 L)
1972年作品。「YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE」をはじめ、「SUPERSTITION」などソウルミュージックの古典とも呼べる名曲を収録。このアルバムのオリジナル盤のユニークな特徴として、ジャケットの表面の文字があるところに点字がある。これはもちろんスティービー・ワンダーが盲目のアーティストであるから。
その他のソウル・ファンクの人気盤をご紹介!

SKULL SNAPS / SAME (GSF GSF-S-1011)
1973年作。レアグルーヴとしてや、ドラムブレイクが格好いいアルバムとしても大人気。「IT’S A NEW DAY」など収録。

CURTIS MAYFIELD / SOMETHING TO BELIEVE IN (RSO RS-1-3077)
1980年作品。人気曲「TRIPPING OUT」などを収録した名盤。
名盤には変わらぬ評価と価値がある
ソウルだけに限りませんが、名盤・傑作とされているものは長い年月の中で高い評価が与えられ、多くの人の心を掴んできたということでもあります。
もちろんソウルにも名盤と呼ばれるものがあり、数十年ものあいだ多大なる人気を誇っているものがあるのです。そのような名盤には中古レコードとしてマーケットからの需要が常にあり、買取専門店からすればお客様からの買取は大いに歓迎されるものでしょう。
ソウルに関しても高額買取へのキーポイントとしては、人気盤・稀少盤の”状態が良いもの”となります。
ソウルは国内盤こそ貴重なものがある!
60年代や70年代当時、新譜として発売されたソウルのアメリカ盤は私たち日本人にとっては非常に高価で、簡単に手を出せるようなものではありませんでした。そんな時には日本のレコード会社が製造・流通させた国内盤をみな買って聞いていました。日本盤は当然のことながら日本人にとってソウルミュージックを楽しむうえでとても身近な存在だったのです。
ひとつ興味深い事実として、当時の日本のレコード会社の人々の音楽的な嗅覚がとても優れていたようです。国内盤の新譜のセールス面においては、レコード会社は無名のミュージシャンの作品を日本国内でも売り出すにはリスクが高いように感じていたでしょうし、海外で既に大ヒットしている作品のほうが断然良かったはずです。
しかし中古レコード廃盤市場では、いまの時代のアナログファンが一様に「この作品、こんな昔の時代に日本盤が出ていたの?」と思わず驚くようなことがよくあります。つまり、とてもマイナーなソウルの作品がプレス枚数こそ多くはなくても日本国内でも流通していたりしていたことが現在のソウルミュージック愛好家からすればとても新鮮で、大好きな曲やアルバムだからこそ日本盤としても所有していたい・聞いてみたいというような憧れの対象になっているのです。作品や時代にもよりますが、ソウルの国内盤には実は貴重なものが存在するのです。

トム・ブロック / アイ・ラブ・ユー・モア・アンド・モア (20TH CENTURY GP-350)
1975年 希少な国内盤。BARRY WHITEプロデュース、GENE PAGEアレンジで制作された1枚。「THERE’S NOTHING IN THIS WORLD THAT CAN STOP ME FROM LOVING YOU」をはじめ、「I LOVE YOU MORE AND MORE」、「SHAKE ME, WAKE ME」など、同時期のマーヴィン・ゲイにも劣らない珠玉のメロウ・ソウルが詰まった愛聴すべき傑作。帯、インサート付きの美品であれば高額買取になります。
今年 当店では5,000円で買い取りした例もあります。

カーティス・メイフィールド / カーティス・ライブ (BUDDAH PSS-248,9-DA)
1971年 希少な国内盤。帯、インサート付きの美品であれば高額買取になります。
今年 当店では4,500円で買い取りした例もあります。
ソウル・ファンクのレコードを売るならエコストアレコードへ
今回のソウルミュージックについてのコラムはいかがでしたか?ソウルは様々な世代の方にファンがいる他のジャンルにはない特殊な魅力を持ったジャンルかもしれません。
「1972年のDonny Hathaway(ダニー・ハサウェイ)の『Live(ライブ)』っていうLP、最初から最後まで内容が素晴らしいよね」なんて熱く語り合っているソウルを熟知したお爺さんとソウルを勉強し始めたばかりの若者がいることを考えてみたら、素敵な音楽だと思いませんか?
ソウルの中古レコード市場はかなり大きいものです。もう聴くことがないソウル・ファンクのレコードがあなたのご自宅やご実家で眠っているのならば、いま専門店に売って現金に変えるべきでしょう。
エコストアレコードはソウル・ファンクの知識が非常に豊富な中古レコード買取専門業者です。大名盤・希少盤を数え切れないほど査定してきたスタッフがあなたが所有する貴重なレコードを1枚1枚丁寧に査定し、提示した金額にもお客様に必ずご納得いただける自信があります。
ソウル・ファンクのレコード売却をお考えなら、エコストアレコードまでお気軽にご相談ください。
※本サイトに掲載されている記事の著作権はFTF株式会社に帰属します。投稿した記事のリライトの可能性が高い場合は顧問弁護士と協議の上、即日中に法的な処置を行いますのでご了承ください。

ペラジャケって、なに??
買取価格:¥レコードについて知識を増やしていくと、レコード店やインターネット、またはオークションなどで様々な言葉を目にするようになります。
商品説明・値札に書かれた暗号?
例えば、
・インサート付き(解説書・歌詞カードが付属してるという意味)
・見開きジャケット、ゲートフォルド・カバー(レコードカバーが通常の1枚収納できる形のものではなく、左側と右側にそれぞれ1枚ずつ入るようになっている形のカバーのこと)
・シュリンク付き(新品のレコードには薄いビニール素材のラップのようなものが包まれているが、シュリンクと呼ばれるそのラップのようなものが商品にまだ残っているという意味)
・高音質盤(通常盤とは違い、高音質にリマスターされているものだったりするもの)
・重量盤(レコード盤自体の重さが180gあったりする音質が優れた盤のこと)
・初版、オリジナル(そのレコードが製造・プレスされた一番最初の時代のもののこと)
など、その専門的な言葉は多岐にわたります。
ペラジャケ、ってなに??
そのレコード専門用語のひとつ、ペラジャケとは何であるか皆さんは知っていますか?
ペラジャケとは、その名の通りペラペラと薄いレコードジャケットのことではありますが、実はとても時代の古い貴重なものなのです。
ペラジャケという単語こそ日本人的な表現の言葉ではありますが、実際にはヨーロッパ仕様のレコードカバー、フリップバック・カバー(英語:flipback cover)が元になっています。
フリップバック・カバーとは、上下などに折り返しがあるレコードジャケットの種類のことです。古い時代のものです。

※ジャケットの上部・下部が手前に折り返されている
例えば、今でも世界中で絶大な人気を誇るイギリスのビートルズのレコードの古い時代のものの中にはそのフリップバック・カバーが初版・オリジナル盤となるものもあります。
我が国 日本では1960年代までペラジャケは製造されていたようです。
ペラジャケはただ造りがペラペラなものではなく、同じ音楽アルバムだとしても70年代・80年代に製造されたペラジャケでないものと比較すると、現在 レコード中古市場で流通している物の中ではとりわけ時代の古い何よりも稀少なものと言えるでしょう。

※東芝音楽工業が製造していた“赤盤”はペラジャケが主流だった時代のもの
ペラジャケ=古い、貴重なもの
ペラジャケに特別な価値観を見い出すレコード収集家は多くいます。それは、ペラジャケはレコードの歴史を感じさせる貴重な文化だからです。
製造されて50年以上が経ち様々な人々に愛聴され、状態が非常に悪くなり残念ながら廃棄されてしまうレコードもあります。そんな中、状態も良くまた新たな音楽ファンの手に渡り、レコード棚に並べられたペラジャケは幸せなはずです。
あなたのご自宅やご実家にはもう聴かなくなったレコードが眠っていませんか?もしかしたら、その中にもペラジャケのレコードがあるかもしれません。
エコストアレコードはあなたのペラジャケレコードを高値で買い取ります。現代の21世紀のレコードにはない昭和の息吹を、次の持ち主に託してみませんか?

レコードの効果的なクリーニング方法、ボンドパックをご紹介!
買取価格:¥レコードをクリーニングするとき、あなたはどのようなことを気にしますか?「盤面についた指紋をキレイにしたい」、「ホコリを取り除きたい」など色々あると思います。レコードはいつも大切に扱わなければいけないものですし、レコードで音楽を聴いたのならばやはりお手入れが必要なものです。
レコードの表面を水拭きでさっと掃除したりするだけでも十分な時があります。しかし、水拭きにも状態をキレイにするにもある程度限界があり、表面の見た目こそ改善しても逆にホコリや汚れを溝の奥にどんどん入れてしまうだけということが考えられるのです。つまりそのような場合にするべきことは、盤面の音溝の奥深くに入り込んでいるホコリや汚れを無くせば再び圧倒的にいい音を響かせられるということです。
そこで今回のコラムでは木工用ボンドを使用するだけのお手軽なクリーニング方法、
“ボンドパック”をご紹介します。
用意するものはレコードと木工用ボンド

ボンドパックで必要なものは、
〇クリーニングしたいレコード
〇木工用ボンド
また、ボンドが乾いたらレコードの盤面から剥がすことになるので、剥がし残しがあるときのためにセロハンテープを用意しておくとなお良いでしょう。
手順①:レコード盤の表面をできる限りキレイに拭いておく!

木工用ボンドを使ってレコード盤の溝に入ってしまった汚れを取り除くことがこのクリーニング方法の目的ですが、まずは柔らかい布巾やティッシュペーパーをよく水で濡らしあらかじめ水で落ちる汚れを拭きとっておくことがとても大切です。
上の画像は布巾で水拭きをしただけの盤面の状態です。白いホコリが目視でも確認できますが、水拭きではこのレコードからは完全に取り除くことはできていません。ホコリが溝の中に入り込んでしまっているため掃除しきれないようです。
このレコードをプレーヤーで再生したところ、汚れが目立つこちらのB面だけが終始チリチリ音が大きく聞こえて音楽を聴くには耳障りな状態でした。このようなホコリや汚れが再生するときにレコードプレーヤーの針先に触れることで、チリチリ・パチパチといったノイズを発生させてしまうのです。
手順②: “丸く”ボンドをつけてゆく!
水で汚れを十分に取り除けたら、木工用ボンドをラベルの周囲に丸く円を描くように垂らしてゆきましょう。
ここで、レコードのラベル部分は紙でできているので当然ボンドがついてしまったら乾いたボンドを剥がす際にラベル部分も一緒に剥がれてしまいます。ボンドはラベルにはつけないように注意しましょう。


手順③:指の腹でボンドを丁寧に塗る

次に、人差し指の腹を使ってボンドを塗ってゆきます。
ポイントとしては、レコードの音が記録されていない外周部分の盛り上がったところ(グルーブガードと呼ばれるところ)の少し手前まで塗る、そしてレコードのラベル部分の少し手前まで隙間なく塗りつくすことが重要です。
隙間をつくってしまうとボンドが乾いて剥がす際にうまく剥がれずに盤面に残ってしまうときがあるので気を付けましょう。

手順④:ボンドが乾くまでじっくりと待つ
レコードに塗った真っ白な木工用ボンドが乾くまで大体半日かかります。(湿気が少なく、乾燥している冬の時期であればもっと早く、数時間で乾ききることがあります)

上の画像のように木工用ボンドが乾くと透明になります。
☆注意点:気がはやって、完全に乾ききっていない状態(まだ白いところが残っている状態)でボンドを無理に剥がそうとしてしまうとボンドがうまく剥がれずに盤面に残ってしまうことがあります。そうなってしまうと、その剥がし残しの箇所を見つけるのが困難になります。焦らずにじっくりと時間を掛けてボンドを乾かすことがとても大切です。
手順⑤:ボンドをゆっくり丁寧に剥がす
ボンドが透明になって完全に乾ききったら剥がします。

盤面に傷をつけないように少しずつ剥がし始めましょう。ここでも急いで剥がそうとしてしまうと剥がし残しがでてしまいます。ゆっくり、少しずつ、じっくりと丁寧に?がしてゆきます。

☆もし、レコードの盤面にボンドの剥がし残し(まとまってうまく剥がれずに小さく乾いたボンドが盤面に残っている箇所)が確認できたならば、そのような時にはセロテープを使用します。透明なボンドの膜の断片を見失わないようにしながら、セロテープでペタペタと張り付けて取るようにして回収しましょう。
手順⑥:ボンドを全部剥がしきれればピカピカに!

ボンドの膜を剥がし終わったものが上の画像です。
目で見えるホコリは無くなり、盤面に虹がかかるようになりました。
レコードプレーヤーで再生してみるとノイズもほんのわずかになるかほぼ無くなり、圧倒的にキレイになっていることがわかると思います。もちろん、傷によってできたノイズは無くなりはしませんが、ホコリや汚れが原因だったチリチリ・パチパチといったノイズはほとんど聞こえなくなります。それは、ボンドを使ってノイズの原因を溝の奥深くから根こそぎ除去しているからです。
☆ボンドを全部剥がしきると、レコードが静電気を帯びることがあります。そのようなときはティッシュペーパーを水で濡らし、レコードを軽く拭いてあげましょう。そうすることによって静電気がなくなります。
まとめ
ボンドパックというレコードのクリーニング方法はいかがだったでしょうか。
この方法に慣れれば、傷があまり目立たないレコードでもチリチリと音楽を楽しむうえでは耳障りなノイズをかなりの確率で改善できると思います。つまり、見た目にもホコリが多かったりちょっと汚れているようなレコードぐらいであれば今までよりも気軽に購入できる余裕ができたりして、楽しめるレコードの数が倍以上に増えるようになるかもしれません。
レコード収集は、一枚一枚買い揃えてゆくことや状態の良い珍しいものを手に入れてゆくことももちろん楽しいですし醍醐味です。
しかし、誰もが思わず眉間にシワを寄せてしまうような良いとは言えないコンディションのレコードを、美しく本来の輝きを取り戻させてあげて、レコードプレーヤーでまた美しい音を奏でさせてあげることも音楽やアーティストへの敬意を表す手段であり感謝の形の一つなのではないでしょうか。
レコード専門用語いくつ分かる?
買取価格:¥レコードを集めてゆくと増えてゆくのはレコードの数だけではなく知識も増えてゆきます。そうなるとレコード仲間やレコード店の方との会話や情報交換がなおさら楽しくなりますね。
「俺、このレコード持っているよ。プレスミスがあるものだけれど」
「ワープしてるレコードだから少し安めだったよ」
「このレコード、ヒートダメージがあるね」
こんな会話したことありませんか?頭の中にクエスチョンマークが並んでしまったあなたのために今日から使えるレコード専門用語をいくつか教えましょう。
専門用語で状態を表そう!
■プレスミス
プレスミスとは、レコードが製造される際に何かの不具合が生じてしまったレコード盤面の部分のことです。
プレスミスの種類としては、
①混入物がある
②細かい気泡ができてしまっている
③盤の中央にあるレーベル(丸い紙のところ)がずれてしまって音溝に達している
④痛んでできたわけではない傷がある
⑤見た目がとてもきれいなのに針飛びする箇所がある
などがあります。つまり、「プレスミスがある」=「レコードの盤面にプレスされた段階からの不良箇所がある」ということです。プレスミスがあるとパチパチというノイズを起こしたり、最悪の場合同じところをループするなどの針飛びを起こしてしまい全く音楽を楽しめないような不良品となってしまうことがあります。プレスミスがあって得することは比較的安価でレコードを購入できることくらいでしょうか。
■ワープ
ワープ(warped)とはレコード盤が反ってしまっている状態のことです。実はレコードにとって反りは隠れた大敵なのです。大きく盤が反ってしまっていると、レコード針がきちんと盤面をトレースできずに歪んだ盤と同じように大きく上下動をしてしまうのです。そうすると音楽まで歪んで聞こえてうまく再生されません。ワープしているレコードの怖い点もやはり針飛びです。
■ヒートダメージ
ヒートダメージ(heat damage)とは、その言葉が示すとおり熱による損傷のことです。寒い時期にストーブの近くに置かれてしまい、その熱の影響でレコード盤が歪む・反ってしまうことがあります。逆に、夏の猛暑の時期にも直射日光を全体で浴びてしまいレコード盤が歪んでしまうこともあります。
レコードは英語でVinylと言いますが、文字通りビニールを材料として作られています。
レコードは熱にとても弱いものです。丸い円盤のほんの一部分がヒートダメージがあるときでも、結果的に歪み・反りが生じてしまい、レコード針をまるで放り投げてしまうようかのように大きな針飛びを起こすことが多々あるので注意が必要です。
■カゼヒキ
レコード屋で棚を見ていると商品の特記事項に「カゼヒキ」と書かれていることがあります。これは粗悪なプレス状態やあまり良いとはいえない素材が原因でレコード盤を再生するだけでサーサーという終始ノイズがすることを示しています。一種のプレスミスです。レコード会社によっては製造した商品にカゼヒキ盤が多いところもあります。
■ウォーターダメージ
これはレコードのジャケット・カバーが一度水に濡れて乾いた結果でこぼこと歪んでしまっている状態のことを表します。ウォーターダメージがあるレコードも買取の際マイナス評価とされることがあります。
■プロモ
プロモ(promotional copy、demonstration copy)とはレコード会社からラジオ局などに宣伝用として配布されたもののことで、見本盤・非売品レコードのことです。最初期のプレスがプロモ盤になることがほとんどなので、必ずとはいえませんが、俗に言われるオリジナル盤と同じ稀少性、それ以上の珍しさ・価値があるとても貴重なもので高値が付くことがよくあります。
また、1960年代~70年代に海外でリリースされたレコード作品のなかには通常盤はステレオ盤のみであるにもかかわらず、プロモのみモノラル盤が流通したということもあります。ラジオ局によってはモノラル放送をしていた局もあったため、それらの放送局へ特別にモノラル盤が配られたようです。その貴重なプロモオンリーで世に出回ったモノ盤を求めて探すコレクターも現在ではたくさんいます。

1968年にColumbiaから発表されたマイルス・デイビスの『ネフェルティティ』。
上の写真はアメリカ国内でごく僅か世に出回った稀少なプロモオンリーのモノラル盤

SPECIAL MONO – RADIO STATION COPYと印刷されたステッカーが貼られている

レーベル下部にはMONOと記載されている
まとめ
レコードに関する専門用語、ほんの少しではありましたがいかがでしたか?この広い世界の中で全く同じ状態の中古レコードはおそらく一つとして存在しません。
傷にも種類があるように、中古盤の状態もレコードの数ほどの種類があるのも当然のことのように考えられます。
あなたが購入したレコードに傷が多いのは、以前のオーナーにそれだけ聴かれ愛された証拠。一つ二つ三つの人生をそばで見てきたのかもしれませんね。
盤がワープしていても、ジャケットにウォーターダメージがあっても、大変貴重なプロモ盤であってもあなたが大切に扱えばレコードを愛する次の世代へと繋がります。そのためにも、レコードの専門知識を少しずつ覚えてみてはいかがですか?
エコストアレコードが、日本マーケティングリサーチ機構の調査で満足度など3冠を獲得しました!
買取価格:¥エコストアレコードはおかげさまで、レコード買取満足度、高価買取価格満足度
信頼と安心のレコード買取店の3部門でNo.1に選ばれました。
※日本マーケティングリサーチ機構調べ
調査概要:2019年11月期ブランド名のイメージ調査
株式会社日本マーケティングリサーチ機構公式サイト:https://jmro.co.jp/
弊社は持ち込み買取はもちろん、郵送・宅配買取や出張買取も無料で行っております!

日本全国送料無料で郵送対応していますので遠方にお住まいの方もご利用いただけます。
※LPレコード10枚以上・それ以外のお品物50点以上より
ダンボールなどの梱包キットも無料でお届けし、お荷物の集荷の手配も弊社で行うので、
お客様にはレコードを入れていただくだけでとても簡単に査定することができます!
枚数によっては出張査定も可能ですので、是非ご相談ください。
さらに弊社は渋谷・下北沢・ニューヨークに店舗を展開し、ヤフーオークションや海外の巨大オークションサイトebayにて
世界中のお客様にレコードをお届けしております。そのため、買取価格も他社と比べ高価買取が可能になります。
今回エコストアレコードがレコード買取満足度、高価買取価格満足度、信頼と安心のレコード買取店の3部門で
No.1に選ばれた記事がこちらに掲載されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000263.000033417.html
エコストアレコードは今後ともお客様に安心してご利用いただけるよう、
お客様の声を大事にし、より良いサービスが提供できるよう努力してまいります。
眠っているレコードや処分に困っているレコードがある際には、ぜひ弊社にご相談ください。

レコード買取のススメ ~レコードを売りたい方必見!~
買取価格:¥レコードの買取を検討している方、レコードを売ってみたいがどうすればいいのかよくわからない方、世の中にたくさんいらっしゃると思います。
亡くなったご家族が大切にしていたレコードの数々を見て、「まだレコードって聴いてる人いるのかしら?」「売るにしても値段がつくものなのか?」と疑問に思う方も多いはずです。
今回はそのような疑問に答えるために、レコードを売る前の心構えや事前にしておきたいことを教えます。
把握しておくことが大切!
「レコードを売りたいんだけど…」とお客様から尋ねられたとき、レコード専門店側には知りたい情報が実はたくさんあります。
主に以下のような事柄が挙げられるので、買取の相談・申し込みをする際には店側へある程度の情報を伝えられるようにしておいてください。
1. どのようなジャンルのレコードなのか知りたい
2. 日本で製造された国内盤か、もしくは外国で製造された輸入盤なのかを知りたい
3. 50年以上前に製造された貴重なレコードなのか、バーコード印刷のあるような近年の再発盤なのかを知りたい
4. 何枚程度のレコードを買取希望していらっしゃるのかを知りたい
業者としてもご相談の段階で様々なことを知っておきたいのです。何故ならば、事前にお客様が所有なさっているレコードの内容や状態、量によって、ご提示する金額の桁が一つ二つ簡単に変わってしまうことがあるからです。
電話・メールをする前に知っておく
持っているレコードを売るうえでお客様が事前にできることとしては、お店へ買取相談の電話・メールをする前に、以下のことを大まかに調べておくことが大切です。
・売りたいレコードのおおよその枚数を数えておく
・どのようなジャンルのレコードか把握しておく(外国のロック、日本のジャズ、アイドルのレコード、歌謡曲など)
・製造国がどこのものが多いかチェックしておく(日本盤が多い、輸入盤が多いなど)
・レコードが製造された時代も伝えられるとなおよい(1980年代のもの、2000年代のものなど)
そのレコードの製造国を調べるのは若干難しいかもしれませんが、例えば国内盤であれば帯がついていたり、日本語の解説書がレコードに付属していたり、レコード盤のラベル部分にJASRAC(ジャスラック、日本音楽著作権協会のこと)表記があったします。

国内盤のラベル部分にはJASRACの文字がある
外国からの輸入盤か日本盤かでは買取価格に倍の差が生じることもあるくらいです。
製造された時代も同様に重要な要素です。
お客様が業者へ電話やメールで相談する際には、われわれはこのような情報を予め知っておきたいのです。当然、査定に掛かる時間・人員も異なってくるからです。
そのため、たとえ相談だけであってもお客様が提供できる情報はできるだけ伝えられるようにしておいてください。
キレイな状態で業者へ渡すことが査定金額を上げる第一歩!
「レコードを売るのに、なんでキレイにしなければいけないの」なんて考えたことはありませんか?
実はその手間がレコードを高価買取されるうえでのキーポイントなのです!
キズは全く無いけれどもホコリやカビがとても多くあるレコード。
キズだらけだけれども丁寧にケアされていて光沢があるレコード。
もしあなたがレコードを“買う”立場なら、どちらのレコードを買いたいと思いますか?
水と布やティッシュペーパーでささっとレコードを拭いてあげるだけで買取価格が上がるのであればその手間は惜しむべきではありません。
人気よりも希少性
中古レコード市場で最も重要な要素は“希少性”です。レア盤という言葉もあるくらいです。
「歌手の○○は当時大人気だったからレコードは売れば高いはず」なんて思ったことはありませんか?昔であれ現在であれ、人気歌手が世に出した音楽作品というものはほとんどの場合、買取も売値もあまり高額にはならないことがよくあります。
というのも、世界中・日本中でとてもたくさんの方々がそのレコードを所有しているからです。【多くの人が買った】ということは、中古市場で【多くの人が売った】ということでもあります。結果的に、店頭に並ぶ中古盤としての売値も自然と安くなってしまうのです。
一方、希少性が高いレコードは需要が高くあります。
滅多に市場に出回ることがないようなレアなレコードは当然の如く販売額も高額になりますね。つまり、買取価格も高額ということになります。
希少なものであれば多少の使用感・キズがあったとしてもある程度高値での買取が期待できるでしょう。
レコードを売るなら今が売り時!
エコストアレコードでは国内のみならず世界への販売網があるため、あなたやご家族が大切にしていたレコードに他社よりも高いお値段を提示することができます。
希少盤のみならず、昔たくさん売れたような人気盤をもそのファンの方へ売ることができるからです。
近年レコードブームが再燃していると言われます。若い世代や外国の方もレコード店では非常に多く見られます。レコードは古い時代の過去のものではなく、逆に今の時代に求められている“憧れ”の存在なのではないでしょうか。
大切にしていたレコードの売却を検討しているのであれば、どんなジャンルのレコードでも、どんな時代のレコードでも、エコストアレコードまでお気軽にご相談ください。





