レコード買取をお考えの方、松田聖子の作品はお持ちですか?日本を代表するJ-POPのシンガーとして不動の地位を築いている松田聖子のレコードは、長い間にわたって変わらない人気があります。アイドル歌手として一世を風靡した時代から、大人の魅力あふれる歌声を届けるシンガーとしての時代まで、その時々で新しいファンを増やしてきたのが松田聖子です。松田聖子のレコードをお持ちのあなたに、エコストアレコードが初期の作品群を中心に買取に役立つ情報をお届けします。
松田聖子のプロフィール
松田聖子は1962年、福岡県で生まれています。松田聖子のレコードデビューは1980年で、デビュー曲がCMソングとして注目を集めると、あっという間にヒットソングを連発する人気アイドル歌手として若者の支持を広げました。また、「聖子ちゃんカット」と呼ばれた独特な髪型は、本人のトレードマークとなっただけでなく、ティーンを中心とする若い女性のヘアスタイルに影響を与えています。松田聖子は、当時のアイドル歌手の中でも高い歌唱力が評価されたアーティストのひとりです。
松田聖子はアイドルとしての活動だけでなく、楽曲の制作やジャズシンガー、女優などマルチな才能を発揮しています。1990年のアメリカでのデビュー以降、可能性を追求し続けている姿が女性を中心に支持を受けているようです。2023年現在40年を超えるキャリアの中で、シングル、アルバムを数多くリリースしています。コアなファンでなくても松田聖子のレコードを持っている人は少なくないでしょう。レコード買取市場においても、松田聖子はひとつのジャンルといえる存在です。
松田聖子の初期の代表的なレコード作品
ここでは、買取市場でも名前が上がりやすい、松田聖子の初期の代表的な作品を紹介します。
裸足の季節(CBS・ソニー,06SH746)
1980年発表。デビュー曲で資生堂「エクボ」のCMソングとしても有名な一曲です。サビの部分に出てくる歌詞の「エクボ」が商品とマッチしていました。ただ、新人アイドルである松田聖子の名が知れ渡るようになるまでには、ほんの少し時間がかかったようです。レコードジャケットの写真は、聖子ちゃんカットが印象的な顔のアップになっています。日本の代表的アーティストのデビューシングルであり、買取市場での需要も少なくないといえるでしょう。
青い珊瑚礁(CBS・ソニー,06SH802)
1980年発表。デビュー2曲目のシングルとなったこの曲は、軽快なサウンドに乗った南国の解放感を思わせる歌詞、そして松田聖子の伸びのある歌声でまたたく間に大ヒットソングとなっています。デビュー曲・裸足の季節に続いてCMソングに採用されており(グリコのヨーレル)、松田聖子本人も出演していました。また、翌1981年には春の選抜高校野球の入場行進曲にも使われるなど、松田聖子の認知度を一気に高めた曲として知られています。青い珊瑚礁は松田聖子の初期の代表的な楽曲であるとともに、松田聖子の全時代を通じても高く評価されている作品です。
赤いスイートピー(CBS・ソニー,07SH1112)
1982年発表。松田聖子の楽曲では初めての松任谷由実による作曲(名義は呉田軽穂)で、しっとりとした曲調が女性の心をつかみ、女性ファンの拡大に貢献したといわれています。発表から30年以上が経過した2014年、富士フイルムの化粧品「アスタリフト」のCMソング(アスタリフト「歌う、聖子さんと松さん」篇)で、松田聖子と松たか子がコラボしたことでも話題となりました。
ガラスの林檎(CBS・ソニー,07SH1366)
1983年発表。リリース当初は単独A面だった曲で、松田聖子の名曲のひとつに数えられています。同時に、B面だった「SWEET MEMORIES」がサントリーのビール(通称ペンギン缶)のCM曲として爆発的な人気となったことから、後に両A面として再リリースされたエピソードで知られている曲です。ペンギンのアニメーションと曲調、歌声のマッチングが、ちょっとした社会現象とも呼べる状況を作り出し、SWEET MEMORIESは他のアーティストにカバーされるなど息の長い曲になっています。松田聖子がアイドルから大人の魅力的な歌声を届けるアーティストへと変貌する象徴的な楽曲であり、ファン層を広げたナンバーのひとつです。
Seiko・plaza(CBS・ソニー,40AH1661)
1983年発表。「聖子・fragrance」(1981年)「Seiko・index」「金色のリボン」(1982年)に続く松田聖子4枚目のベストアルバムです。デビュー曲からガラスの林檎 / SWEET MEMORIESまでの全シングルA面と、アルバム収録曲などを集めた初期の集大成ともいえるベスト盤として人気を集めています。松田聖子のヒット曲に対するニーズに応えるアルバムです。
天使のウインク(CBS・ソニー,07SH1600)
1985年発表。ボーイッシュなヘアスタイルと力強いカメラ目線のジャケット写真が印象的なシングルです。この曲のリリース後に、松田聖子は俳優の神田正輝との結婚・出産による長期の休養に入っています。休養直前に発表されたメジャーなヒット曲として知られていますが、シングル自体はこの後も年内に2曲リリースされました。
少しでも高く売るためのコツとは?
レコードをより高価で売るための大切なコツがあります。それは、「レコードの本当の価値を分かっている信頼のおける店」を見極めて選ぶということ。新品の商品とは異なり、中古レコードには個々それぞれに違った価値があります。保存状態によって価値が変わるのは当たり前ですが、製造された国や時期によっても価値もガラリと変わるのです。後世まで語り継がれる名作には価値の高い貴重なレコードが多くありますが、買取において最も重要なカギを握るのは”歴史の中で埋もれた隠れた人気作品”をその業者が知っているか否か、ということです。
つまり、沢山あるレコードのうち名作は高く買い取るのに対して他はそうでもないのか、もしくは名作だけでなく隠れた名作にも高い査定額を提示できるか。仮に10枚、もしくは100枚を売るとしましょう。名作だけ高く買い取る業者と、名作以外にも隠れた人気作品をも高く買い取りしている業者、この2つでは査定金額の合計には非常に大きな価格差が生じます。それほど知識と経験がある業者を選ぶことが大切になるのです。
「レコードの買取なんてどうせどこも同じでしょ?」と適当に業者を選んでしまい、実際には数万円の価値があるレコードを、知識がない業者に数百円で売ってしまったらやはり悲しいことですよね。
所有するレコード1枚を売ることができるのはたった一度きりですから、慎重に選ぶべきなのです。レコードの売却では、間違った買取業者を選んでしまうと結果的に損してしまうことも起こり得るのです。そのためにも、その業者を利用した客の感想をホームページで見て参考にして、店の買取サービスが充実しているか、または店員の対応が丁寧かどうか、よく比較して検討することをお勧めします。
エコストアレコードを選んでほしい6つの理由
レコードを売りたい方にぜひとも当店を選んでほしい理由があります。
それはレコードについての豊富な知識力ですし、当店が長年築いてきた高価買取の実績でもあり、そしてお客様から頂戴した「エコストアレコードを選んで良かった」という嬉しいお言葉にあるのです。
■2年連続で3冠に輝きました
2019年、2020年と「レコード買取満足度No.1」「高価買取価格満足度No.1」「信頼と安心のレコード買取店No.1」という3つの部門で2年連続で業界ナンバーワンに選ばれました。
(※日本マーケティングリサーチ機構調べ。調査概要:2020年11月期ブランド名のイメージ調査)
■買取歴30年、累計買取枚数1,500万枚突破
弊社は1994年の創業以来、レコードの買取歴が30年になりました。多くのお客様から買取の依頼をいただく中で買取枚数も1,500万枚を突破しております。
■TVや新聞など、メディアで多数取り上げられています
弊社は「NHKニュース おはよう日本」をはじめ、「フジテレビ系列 めざましテレビ」や「テレビ東京 出没!アド街ック天国」など多くのメディアで紹介されています。
■他社にはない豊富な販売先は、高価買取が可能なヒミツです
エコストアレコードには他の買取業者とは異なり、国内外に沢山の販売ネットワークを構築しています。日本国内では需要が低くありふれたレコードであっても、海外の顧客に確実に販売することができます。
まさにそれこそがお客様からレコードを高額で買取できるキーポイントなのです。
■近くでも遠くでもOK。どこの地域からでも買取できます
弊社の買取サービスは宅配買取、出張買取、持込買取という3つに対応しております。都内にお住まいの方でも他の地域にお住まいの方でも安心してお申し込みください。
■梱包に必要な段ボール箱などを無料で差し上げます
宅配での買取では梱包資材として段ボール箱やガムテープが必要になります。
しかし、エコストアレコードではそれらの道具をお申し込みの後にお客様のお住まいに無料で送付しますので余計な負担はかかりません。
松田聖子のレコード買取ならエコストアレコードへ
松田聖子のレコードはシングル、アルバム、ベストアルバムと数多く、それぞれに人気があるアイテムです。ただし、セールス枚数には上下の差があり、中古市場に出回っている数も一定ではありません。買取価格は人気や数だけでなく、レコードの状態によっても変わってきますが、査定を受ければ価値を知ることが可能です。エコストアレコードでは、松田聖子のレコードをお持ちの方からの買取のお申し込みをお待ちしております。
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